無線LAN よくある質問
無線LAN導入Q&A
お任せください。各フロアーに無線アクセスポイントを設置し、どこででも無線LANをご利用いただけるよう設置します。各フロアーの無線LANアクセスポイントまでは有線LANとなりますが、熟練の専門スタッフが対応いたします。
本社(事務所)と工場間に無線LAN中継局を設置し、工場にも無線アクセスポイントを置くことで、工場内の無線化が可能になるほか、200m間のLAN配線も不要で設置できます。
スマートフォンやタブレットは一般には携帯電話通信網を使って通信しています。回線の混み具合や電波の状態によっては速度が落ちる事があります。しかし、事業所内に無線LANを導入することで、Wi-Fiを使って無線LAN通信を可能にできます。これによりスマートフォンやタブレットの通信速度を向上させる事が可能です。また、社内の通信網を利用しますので、携帯電話網のパケット通信料を節約する事もできます。
お客様の設置場所や使用する機器及び台数などをお聞きした上で、最適な環境をご提案いたします。
お電話にてご対応させていただきます。こちらから操作方法等をご案内いたしますのでお電話口で操作を行っていただきます。また、機器類のサポートにつきましては年間の保守点検をご契約いただきますと、ご契約の範囲内で出張修理や交換対応、機器類の点検を行っております。機器類のメンテナンスに不安があるようでしたら、年間の保守点検サービス加入をおすすめいたします。
はい、有線LANとは異なり、無線を使用して通信しますので、無線の混み具合や電波の状態、混線など様々な原因が考えられます。しかし、最近のものは様々な工夫が
なされており、通信速度の低下はかなり少なくなってきております。チャンネルの自動切り替え機能がついているものや、周波数帯を自動で切り替えられるもの、空いているチャンネルを自動で探す機能などが無線ルーターまたは無線アクセスポイントに備わっているものが多数ございます。無線LAN導入にあたっては、こういったものも考慮して選ばれるとよいかもしれませんね。弊社ではそんなお悩みでもご相談いただいております。
法律上、無線LANは屋内で使用することを目的としていますので、直接屋外使用のために設置する事はできません。
例えば災害でNTT等のインターネット回線が利用できない状態。または、山奥でネット回線が引けないなどの理由から断念する方もいらっしゃるのではないでしょうか? しかし、もしその場所で携帯電話がつながれば･･･もしかしたら無線LANを導入できるかもしれません。また、災害だけではなく仮設の現場などで、電話工事をするまでもなく簡易事務所などで使う場合も、携帯電話網を利用した無線LAN接続を可能にできる場合があります。 お悩みの方は是非ご相談ください。
まれにあります。無線の性質上通信が突然途切れることはまれにあります。これは故障ではありません。一時的につながらない現象が発生した場合にはパソコンの再起動またはネットワークの再接続を試みたり、無線ルーターまたは無線アクセスポイントの電源を入れ直す事で改善する事があります。
無線LANのセキュリティーを全く使わずそのまま利用されると、データのやりとりはもちろん、第三者が勝手に設置したアクセスポイントを使ってしまうという問題があります。このため、無線LANルーターまたは無線アクセスポイントには暗号規格がいくつか備わっています。この設定を利用する機器同士行う事で、情報の漏洩を防ぐことができます。また、無線LANルーターや無線アクセスポイントの機器には登録した機器としか接続できないような設定も行えるため、安心してご利用いただく事が可能です。
はい可能です。無線LANを初めて導入するお客様には設置場所からご利用場所をお伺いし、快適な無線LANをご提供できるよう、ご相談、工事、保守点検をお請けしております。お気軽にお問い合わせください。
無線LAN工事と同時に電源工事や有線LANの内壁工事などもご一緒にお請けすることが可能です。専門の電気工事スタッフが丁寧にご対応いたします。