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windows8や 8.1をお使いの皆さんで、ファイル一覧を見たりファイルを変更や削除したりするツール、
いわゆる「エクスプローラー」やタスクバーが固まったり、異常に重くなる現象に見舞われている方はいませんか?
この現象は3月11日にマイクロソフトが提供しているWindows Updateを適用すると起きるようです。
この問題では、すでにマイクロソフト側で修正パッチを提供していますので、Windows Updateを行えば、元に戻ります。
症状をご説明しましょう。
3月11日に配信されたupdateパッチを適用したパソコンはその後、やや動きが鈍くなります。
(3/11配信された問題のアップデートパッチ KB3033889)
場合によっては、デスクトップ全体がフリーズしたような症状も出ます。
多くの場合、PC起動後 3時間くらい経った頃に発生します。
タスクバーのみが重くなったり、エクスプローラー重くなったり、応答がなくなったりします。
タスクバーのマウスカーソルを移動したり、右クリック、タスクトレイの操作を行うと、固まったり、動作が鈍くなるようです。
マイクロソフトは正式に3月25日からWindows Updateにおいて修正パッチを配信しています。
もし皆様のパソコンでこのような症状が発生しているようであれば、一度、Windows Updateにおいて修正パッチをインストールする必要があります。この修正パッチは自動で行われませんので、windows upadteから選択して行ってください。
(3/25配信された 修正パッチKB3048778 問題が起きていないPCにインストール不要)