「800万画素」とは、カメラやイメージセンサーの解像度を指す言葉です。
1画素(ピクセル)は画像を構成する最小の単位であり、800万画素は800万個のピクセルからなる画像を意味します。
この画素(ピクセル)数が大きければ大きいほど、より鮮明な映像を記録する事ができます。
防犯カメラでは、より細かな情報を必要とするため、画素数が多い方が便利とされています。
広角レンズとは、通常のレンズよりも広い視野を持つカメラレンズのことです。
広い範囲を撮影することができるため、防犯カメラのような1台で広範囲を映すような場所に適しています。
暗視カメラは、低照度や完全な暗闇の環境での撮影を可能にするカメラのことです。主にセキュリティや監視用途で使用されます。暗視カメラには、以下のような技術や機能が搭載されています。
暗視カメラには赤外線LEDが搭載されており、肉眼では見えない赤外線を照射します。
この赤外線をカメラのセンサーで検出することで、暗闇でも鮮明な映像を撮影できます。
赤外線カメラは通常、モノクロ画像を生成します。
また、最近では一部の暗視カメラは、非常に低い照明条件下でもカラー画像を撮影できるように設計されているものもあります。
これらのカメラは「スターヴィス」や「低ルクスカメラ」とも呼ばれ、センサーの感度が高く、微弱な光でも効果的に映し出します。
800万画素防犯カメラ導入事例
ご要望にお応えいただきました
「4K画質」とは、解像度が約4000ピクセルに達する高解像度の映像フォーマットのことを指します。
具体的には、4K解像度の標準は横3840ピクセル × 縦2160ピクセル(3840×2160)となっています。
これらの解像度は、フルHD(1920×1080)と比べて約4倍のピクセル数を持ち、非常に高精細な映像を記録します。
(4Kの画質で記録するためには4K対応のカメラが必要です)
PoE(Power over Ethernet)給電とは、ネットワークケーブル(Ethernetケーブル)を介してデータと同時に電力を供給する技術のことです。
これにより、電源コンセントがなくてもLANケーブル1本で防犯カメラに電力を供給することが可能になります。
(注意:無線LAN対応の防犯カメラは電源が別途必要になります)
防犯カメラをインターネットに接続すれば、お手持ちのスマートフォンやタブレット、パソコンで遠方からでも映像が確認できます。
もちろん再生や切り抜き、録画映像のダウンロードも可能です。
また、各種アラームと連動設定すると…
例えば、動体検知をアラームに設定すると、動体検知した時点で端末のアラームが鳴ります。
同時にメールで知らせてくれるなどの機能もあります。
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