おはようございます。
月曜日になってしまいましたね。
私の日曜日は何処へやら…
忙しい時はしょうがない。
今週も頑張りましょう。
今日は朝から不調のPCのチェックです。
先日のものとは別でハードを追加したんですが、なぜかドライバーが認識しない。
ハードの故障なのかを含めて確認しているところです。
結局のところ、アップデートがどうも原因のようで、最新のドライバーを入手した事で解決できました。
でも通常ならデバイスマネージャーで確認できそうなものなのだが…
相性とかもあるのか…
しかし、WindowsのUpdateでの不都合はホント多すぎますね。
細かいセキュリティー修正をかけてくれるのは有り難いのですが、違う場所での不都合はとても困ってしまいますね。
Microsoftさん、なんとかならんもんでしょうかね~
そう言われても困るでしょうけれど…
実はこういった不都合ってMicrosoftだけの問題ではないんですね~
PCってOSこそMicrosoftだけど、いろいろなパーツメーカーやソフトウェアーメーカーが重なり合って動作しています。
そのため、当初は問題無く動いていた追加のハードやソフトでも何らかのUpdateにより仕様が変更され、不都合が起きてしまうという原因。
通常皆さんが購入されるWindows10PCのHomeやPROなんかは
そして、旧バージョンからWindows10にアップグレードされたPCでは一番問題が起きやすい。
またこれらのWindows10は自動更新が強制されてしまうので少々厄介なものなのです。
上記のようなケースで一番不都合が置きやすいのです。
そこで自分がお奨めするOSはWindows10 Enterprise LTSB版です。
このLTSB版は新機能等を含む更新が予測されている機能が搭載されず、Update時の不都合を最小限にしてくれるOSです。
何が違うかと言えば、ブラウザのEdgeやストアアプリが搭載されていないという事が通常版と異なる点です。
このような機能を使う方にはお奨めできませんが、ストアは使わない、Edgeも要らないという方にはお奨めできると思います。
LTSB版は店舗ではなかなかお目にかかれませんが、Updateで不都合を起こしたくないPC、あるいは重要なPCにはLTSB版をお奨めいたします。