サービス案内
Internet Explorer (IE) は、20年以上にわたってご利用いただきましたが、2022年6月15日をもってサポートを終了しました。
しかし、企業のブラウザを使用したサービスが様々にあることから、私どもはInternet ExplorerからMicrosoft Edgeへの切替えを支援していきます。
切替えにお困りのお客様がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。
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■IEのサポート終了してしまう理由
なぜ、IEのサポートが終了してしまうのでしょうか。
IEは、インターネット黎明期に登場したブラウザであり、規格が古いことから最新のウイルスや不正アクセスなどによる脆弱性が不安視されています。 IEは独自の機能が追加されるごとに動作が重くなり、ユーザーから利用を避けられるようになったという見方もあります。
そのほか、IEは「W3C(World Wide Web Consortium)」のWeb標準規格に準拠していません。
そのため、開発者サイドではほかのWebブラウザとの互換性をチェックしなければならず、開発の工数が多くなってしまうという問題もあります。
後継ブラウザであるMicrosoft EdgeはW3Cに準拠しておりより安全です。
このように、IEにはさまざまな課題が存在しており、2021年の時点でシェアは5%を切っていました。
おそらくMicrosoftは、IEからMicrosoft Edgeに切り替えることで、これまでの課題を解決しようとしているのでしょう。