旧サーバーのご利用は セキュリティーの都合上、2024年1月14日にサービスを終了いたしました。
このサーバー仕様変更でご利用頂いている月額料金の変更はありません。
引き続き新サーバーをご利用いただきますようお願い申し上げます。
高速化と最新のセキュリティの導入
あらゆる情報がサーバーを経由して送られる今日、高速化は不可欠であり日々進化する脅威には最新のセキュリティーの導入が避けて通れぬ問題となっています。
現在ご利用いただいている環境でのアップデートだけでは限界がありハードの構成や低予算での充実したセキュリティー対策を講じるためにはデータセンターの変更が必要と判断し、今回のサーバー移行の流れとなりました。
ハードの見直しで最大21倍の高速化を実現
全ストレージに高速インターフェース「NVMe(エヌブイエムイー)」を採用し、ストライピング構成によって、さらに高速なサーバー環境を提供。従来のオールSSD環境と比較し読み込み速度が最大約21倍(当社比)向上しています。
また、ミラーリング構成も備えており高い耐障害性を兼備。
強化したセキュリティー設定でお客様のデータを守る
WEBのセキュリティーファイアウォールからメールのセキュリティーまて様々な設定を提供します。
改ざん防止や迷惑メール設定の強化、なりすまし防止。
無料独自SSLなどのサービス強化。
新たにブラウザでメール閲覧ができるWebメールの提供も開始。
ヘルプデスク
➤ メールによるお問い合わせ
➤ 電話 024-563-7240
お電話が混み合う場合、しばらく時間をおいてからおかけ直しください。
ホームページの移行作業が必要かの判断
ご案内の通り、新サーバーに移行するためにはお客様の作業が必要になりますが、その判断として次の内容をご確認ください。
●独自ドメインでホームページを公開されていない場合にはこの作業を行う必要はありません
●弊社にてホームページを作成および管理をお任せしている場合は、私どもが移行作業を行いますのでお客様の作業はありません
●お客様がホスティングのみのご利用でご自身でホームページを作成管理されている、若しくは他社に依頼している場合にはホームページの移行作業が必要です。
移行作業が必要と判断した場合の手順
郵送にて【ご契約の確認書】を送付した際に DNS(ネーム)サーバーの変更日が記されております。
その日時に新サーバーへと切り替わります。
その日時までにホームページの移行を行わないと、独自ドメインでのホームページ参照ができなくなります。
サーバーパネルはDNSサーバーの切替日よりも早くご使用が可能になりますので、FTPやWordPress簡単移行ツールなどを用いて新サーバーにデータをアップロードしてください。
PHPのご利用のお客様へ
新サーバーは以前のサーバーと異なるPHPバージョンでのご提供となりますため、バージョン違いによるエラーが発生する事があります。
事前に動作検証をされたい方には、30日間無料にてご利用いただけるテストサーバーをご準備致します。
必要な方はサービスデスクまでお申し付け下さい。
なお、動作検証用のサーバーの受付は11月30日までとなります。
PHP8.2.9 / PHP8.1.22 / PHP8.0.30 / PHP7.4.33 / PHP7.3.33 / PHP7.2.34 / PHP7.1.33 / PHP7.0.33 / PHP5.6.40 / PHP5.5.38…
PHP5.4.16 / PHP5.3.3…などがご利用いただけます。
但し、7.4.33以前のバージョンと8.1.22はご利用はいただけますが非推奨となります。
FTPをご利用で外部から転送されている場合、サーバー名・FTPアカウント・パスワードの変更が必要になります
設定はご契約の確認書にあるWEB管理用 管理者IDとパスワードでログインください。
➤ 新サーバー サーバーパネルログイン
移行を弊社に依頼する場合
弊社では、お客様に代わって新サーバーへデータを移行するお手伝いをいたします。
ホームページの規模や設定、PHPの修正等が必要な事がありますので一度ご相談いただき可否を判断させていただきます。
可能である場合、有償となり移行の状況によって料金が異なりますので予めご了承下さい。
ご相談の際にお見積もり致します。
メールアドレスで送受信を行っている方は移行作業が必要です
独自ドメインのメールをご利用のお客様は、メールソフトの送受信設定の変更が必要になります。
郵送にて【ご契約の確認書】を送付した際に DNS(ネーム)サーバーの変更日が記されております。
その日時に新サーバーへと切り替わります。
その日時以降に、メールソフトの設定変更を行わないと、新しいメールが受信できなくなります。 また、そのまま放置すると、2024年1月以降メールソフトで送受信エラーが発生し、送受信できなくなります。
メールの設定変更のタイミングはDNS(ネーム)サーバーの切替え後、数日以内が望ましいと思われます
現在の受信設定により変更方法が変わります
メールソフトの受信設定には、POP設定 と IMAP設定 の2種類があります。
この設定内容によってメールソフトの変更方法が異なります。
メールソフトのアカウントからPOPかIMAPであるのかを確認できます。
POP設定の場合
メールソフトのアカウントから メールパスワードと受信サーバー名、送信サーバー名の変更を行う必要があります。
※設定変更前に必ず送受信を行い最新のメールを取得してから作業を行って下さい
※送付しました【ご契約確認書】が必要になります。準備して下さい。
●メールアカウントのパスワードをご契約確認書にある初期パスワードに変更します。
●受信サーバー名 sv****.xserver.jp ポート番号 995 に変更します。
●送信サーバー名 sv****.xserver.jp ポート番号 465 に変更します。
※****にはご契約確認書に書かれているサーバー名をご入力ください。
これで完了です 送受信ボタンを押し、最新のメールが受信されれば問題ありません。
※Outlookをご利用のお客様向けに簡単な作業方法をご案内しています。
➤ Outlook 2019, 2021 ,microsoft365 for Outlook ソフトの メール変更設定方法
IMAP設定の場合
メールソフトからバックアップを行い、メールソフトのアカウントから メールパスワードと受信サーバー名、送信サーバー名の変更し、最後にリストアを行う必要があります。
※設定変更前に必ず送受信を行い最新のメールを取得してから作業を行って下さい
●メールソフトを開き、バックアップまたはエクスポート等を使い、メールデータをPCに保存します。
●メールアカウントを開きパスワードをご契約確認書にある初期パスワードに変更します。
●受信サーバー名 sv****.xserver.jp ポート番号 993 に変更します。
●送信サーバー名 sv****.xserver.jp ポート番号 465 に変更します。
※****にはご契約確認書に書かれているサーバー名をご入力ください。
●設定変更が完了すると、過去のデータは消えDNS切り替え以降のメールのみ受信されている状態になります。
●メールソフトのリストアまたはインポートを使い、保存したメールデータを復元します。
基本この作業で完了となりますが、お客様の仕様によっては別な作業が伴うこともありますのでご注意下さい。
※メールソフトによってはバックアップやリストア機能が無いものもあります。その場合はバックアップツールをご使用下さい。
➤ MailStore Home
➤ メールIMAP設定に関する補足資料(MailStore Home)
※Outlookをご利用のお客様向けに簡単な作業方法をご案内しています。
➤ Outlook 2019, 2021 ,microsoft365 for Outlook ソフトの メール変更設定方法
IMAPのメール移行はデータ量や通信速度により大きく左右されます。数分で同期が終わる場合と、数時間かかる事もあります
メール転送・自動応答設定やセキュリティー設定はサーバーパネルから
新しいサーバーでは、旧サーバーの設定は引き継がれません。
そのため、メールの転送や自動応答設定、メーリングリストの設定などをご利用されている場合には、再度設定いただく必要があります。
また、新機能としまして、迷惑メールのフィルター設定やSMTP認証の国外アクセス制限設定などもご用意しています。
設定はご契約の確認書にあるメール管理用 管理者IDとパスワードでログインください。
➤ 新サーバー メール専用サーバーパネルログイン
メール移行を弊社に依頼する場合
メール移行が難しい場合、お客様に代わりメールの移行のお手伝いをさせていただきます。
1アカウントあたり3,000円(税別)にて承ります。
設定は遠隔操作で行わせていただきます。
メールをブラウザで送受信できるWEBメール
メールソフトの設定を行わずにお使いの端末からメールボックスに直接アクセス出来るWEBメールがご利用いただけます。
外出先からでもメールを確認したいなどにとても便利です。
また、メールソフトの設定がすぐに出来ないなどのご都合のある場合などでもWEBメールなら新しいメールを確認でき、送信も可能。(モバイル端末でも可能)
メールアカウントとパスワードがあればブラウザからメールの確認や送信ができます。
忙しく旧サーバーからの移行時間が取れない方、設定をゆっくり行いたい方にお勧めです。
ネームサーバー変更後からWEBメールで新しいメールの受信確認ができます。
但し、旧サーバーのメール情報は引き継がれておりませんのでご注意ください。
切替日の3日前までお申し出いただければ、メンテナンス中のご案内を表示する事ができます。
その間にお客様側で作業いただきまして、完成後にFTPにてindex.htmlを削除いただければホームページが公開できます。
また、メンテナンス中をあまり表示させたくない場合には、サーバー切替え日を延期対応できる場合があります。
メールサーバーの切り替えも同時に変更となりますのでご注意下さい。
但し、サーバーの切り替えのお客様が多数いらっしゃいますので、延期日が必ずしもご要望にお応えできない事があります。
ご相談はヘルプデスクにご連絡ください。
御社に指定された日時にDNS(ネームサーバー)を変更いたしますので、それ以降のホームページ閲覧はできなくなります。
ご契約の確認書が届き、指定日時(DNS,ネームサーバー変更前)より新サーバーへの移設が可能となりますので事前に移設作業を行って頂ければ ネームサーバーの切替えのタイミングでも閲覧を停止する事なく運用できます。
ホスティングのみご利用でホームページを自作もしくは外部に委託されている方は、ホームページ移行作業が必要なります。
ホームページの制作と管理を弊社に一任しているお客様は、この作業は不要です
なお、お使いのPHPバージョンが異なりますので、移行後そのままの利用が出来ないこともあります。
PHPの修正が必要となる事があります。
ホームページ移行でご不明な点や移行作業についてのお問い合わせは ヘルプデスク までご連絡ください。
日時設定は仕様上の問題で、ホームページサーバーとメールサーバーを切り替えるタイミングは同時となります。
個別の切り替えには対応しておりませんのでご了承くださいませ。
可能です。 11月30日までの受付で30日間の無料のテストスペースをご用意いたします。
こちらで現在運用されているPHPで動作するかどうかを確認いただきますようお願い致します。
なお、テスト受付は11月30日までとなりますので必要な方はお早めに ヘルプデスク にお申し込み下さい。
新サーバーでPHPをご利用いただくには、新サーバーで提供中のバージョンの仕様にあわせる必要があります。
プログラムの修正が必要となります。
なお、非推奨のPHPバージョンは将来的には廃止予定ものですので、変更の際には推奨しているPHPでの対応をご検討いただけると幸いです。
また、いずれかのPHPバージョンでの切替えが困難である場合には、当ホスティングサービスでのご利用はできません。ご了承くださいませ。
DNS(ネーム)サーバー切替え後に旧サーバーにURLでアクセスする事はできません。
そのため、一度、旧サーバーのコントロールパネルから「SmartRelease」ツールを使って公開サイトからテストサイトにファイルを転送する作業が必要になります。
この作業をする事で直接URLにアクセスできるようになります。(但し、一部のconfigなどのデータ書き換えが必要な場合もありますのでご注意ください)
また、テストサイト用のFTPアカウントを作成すればFTPクライアントを使いデータをダウンロードできるほか、データベース情報はphpMyAdminを使用してバックアップを取ることも出来ます。
この内容につきましてはサポート対象外となります。
サーバーパネルのご利用は、ご案内を送付された時点または特記事項としてご案内があった日付より操作が可能になります。
但し、DNS(ネーム)サーバーが切り替わらないと正しく機能しない部分(制限)があります。
DNSサーバーが切り替わり後には正常にお使いいただけます。
はい一部可能です。
HTMLやPHPで直接URLにアクセスして管理しないサイトはFTPなどを利用して事前にアップロードができます。
※サーバーパネルよりFTPアカウント作成が必要です。
WordPressにおいてはサーバーパネルに「WordPress簡単移行」ツールがあります。
こちらを利用する事で、事前に作業ができ、移行の手間を省く事が出来ます。
但し、一部制限やDNSが変更されるまでは動作確認が取れません。動作検証が必要な場合にはhostsファイルの編集により可能です。
詳細はこちらから確認ください。
➤ WordPress簡単移行に関する よくある質問
※直接URLにアクセスして管理するようなサイトではドメインのDNS(ネーム)サーバー(切替え)変更後に行っていただく必要があります。
転送先が旧サーバーの場合、新サーバーに編庫する必要があります。
サーバーパネルからFTPアカウントを作成して下さい。
その後、FTPクライアント側の設定で サーバー名とFTPアカウント名、パスワード、転送フォルダーなどの設定を変更してください。
実際の運用開始は、DNS(ネーム)サーバーが変更されたタイミングからとなります。
DNS(ネーム)サーバーの切替え後の旧サーバーのデータ(ホームページおよびメールデータ)は2023年12月末まで保持されます。
DNSの切り替えのタイミングまでの情報となります。
ホームページデータについて
ホームページデータは旧サーバーのコントロールパネルから「SmartRelease」ツールを使って公開サイトからテストサイトにファイルを転送する事で直接URLにアクセスできるようになります。
また、テストサイト用のFTPアカウントを作成すればFTPクライアントを使いデータをダウンロードできるほか、データベース情報はphpMyAdminを使用してバックアップを取ることも出来ます。
2024年1月より順次旧サーバーを閉鎖しデータが消失します
可能ではありますが、一度現在の情報を確認させていただきまして、可否のご回答をさせていただきます。
恐縮ではありますが、移行の設定料金や修正料金をいただきますのでご了承くださいませ。
また、構造上の問題などによりご希望に添えない事もありますのでご了承ください。
ホームページの移行 10,000円(税別)~
※ホームページはそのまま移行が出来れば1万円、その他修正や設定変更、データベース設定やPHP修正が必要な際には別途料金が加算されます。
サーバーパネルのへのログインは郵送されている ご契約の確認書 に記載されています。
ホームページの設定とメールアカウントの設定は管理者IDが異なります。
ホームページの設定を行う場合には WEB管理用 管理者IDとパスワードをご使用ください。
メールの設定を行う場合には メール管理用 管理者IDとパスワードをご使用ください。
残念ながら、新サーバーはPostgreSQLに対応しておりません。
ご了承ください。
はい、簡易的なものになりますが、独自SSLを無料で提供 できるようになりました。
DNS(ネーム)サーバーが切替完了後からサーバーパネルで設定が可能です。
※一部では、Config等での設定変更が必要になるシステムもありますので注意。
無償SSLの切替えを弊社に依頼する場合には、初回のみ設定料金10,000円税別をいただきます。
(SSL切り替え作業やCMS等のconfig設定も含む: 管理者IDとパスワードをお知らせ下さい)
また、用途にあわせた有償の企業向けSSLやEVSSLなどもご用意しています。
有償SSLをご希望のお客様は、ヘルプデスクまでお問い合わせください。
設定等は不要です。
メールのみご利用のお客様はメールソフトの設定変更が必要となります。
まずは、ホームページを作成された業者様に連絡をとり、移行の準備をお願いしてください。
業者様が必要な情報は新しいサーバーで運用が可能かどうか確認が必要となりますので、業者様に必要な情報を確認しご提供ください。
➤ サーバー比較表はこちら
設定には【ご契約の確認書】が必要になります。
メールソフトの設定をそのままにしている場合、次の流れでご使用いただけなくなります。
1.DNSネームサーバーの切替え日以降、メールソフト側でメールの受信はできなくなります。
但し、メール内容の閲覧と送信は可能です。
2.2024年1月10日以降はすべての機能が停止します。
メールソフトでエラーが発生し、送受信ともにエラーとなります。
POP設定の場合、メールの送受信エラーが起きますが、メール履歴は閲覧が可能です。
IMAP設定の場合、メールの送受信エラーが起き、メール履歴も閲覧ができなくなります。
お早めの変更をお願い致します。
日時設定は仕様上の問題で、ホームページサーバーとメールサーバーを切り替えるタイミングは同時となります。
個別の切り替えには対応しておりませんのでご了承くださいませ。
メールソフトの設定切り替えは基本DNS(ネームサーバー)が切り替えられたタイミングが良いと思います。
1.設定変更する前にメールソフトを送受信を行います
これは、旧サーバーでメールを取りこぼさないために行う作業です。
2.メールソフトの設定変更を行います POP設定とIMAP設定で操作が異なります。
メールアドレスが変更になる事はありません。
事前に郵送でお送りしました ご契約の確認書 をご準備下さい。
ご使用のメールソフトに登録しているメールアカウント設定を開き変更します。
メールアカウントのパスワードをご契約確認書にある初期パスワードに変更します。
続いて受信メールサーバーの設定変更です。
POPの場合 sv****.xserver.jp ポート番号 995 に変更します
IMAPの場合 sv****.xserver.jp ポート番号 993 に変更します
続いて送信メールサーバーの設定変更です。
sv****.xserver.jp ポート番号 465 に変更します
※****にはご契約確認書に書かれているサーバー名をご入力ください。
基本この作業で完了となりますが、お客様の仕様によっては別な作業が伴うこともありますのでご注意下さい。
なお、IMAP設定をご利用の場合には予めバックアップ(エクスポート)作業と、変更後のリストア(インポート)作業を行う必要があります。
outlookの設定変更例をご案内しています。参考までにご使用下さい。
➤ Outlook 2019, 2021 ,microsoft365 for Outlook設定例
1.メール設定変更の際に正しい手順でバックアップとリストアを行いましたか?
IMAPはメールデータをPCに保存しているものではなく、常にサーバーから参照して表示しています。このため、初期の新サーバーにはメールデータが存在しないため、旧サーバーのデータを新サーバーに引っ越さなくてはなりません。 この作業を正しい手順で行わないと、新サーバーで過去のメール情報を閲覧できません。
outlookの設定変更例をご案内しています。(2ページ目以降がIMAPの変更手順です)
➤ Outlook 2019, 2021 ,microsoft365 for Outlook設定例
2.1.で正しく行ったにもかかわらずメールデータが閲覧できない場合は以下の部分を確認して下さい。
A.IMAPフォルダーの関連づけ(購読)が正しくない可能性があります。
B.1.のリストア(インポート)する際に異なるフォルダーへリストアして
しまっている。
c.メールのバックアップツールを使用した際、別なフォルダーに
移されている。
可能です。
サーバーパネルがご利用いただける日からDNS(ネーム)サーバーが切り替わる前に新サーバーの設定準備・変更する事ができます。
・メールアドレスの新規作成
・メールアドレスのパスワード変更
・メールアドレスの転送設定
・自動応答設定
・メーリングリスト設定
・メール振り分け設定
・迷惑メールフィルター設定
・メールアドレスの削除
など…
実際に動作するのはDNS(ネーム)サーバーが切り替わった後からになります。
※旧サーバーの設定は引き継ぎませんのでお客様の新たな設定が必要です。
DNS(ネーム)サーバーの切替え後の旧サーバーのデータ(ホームページおよびメールデータ)は2023年12月末まで保持されます。
DNSの切り替えのタイミングまでの情報となります。
メールデータについて
以前のサーバーの【ご契約の確認書】に記してあるサーバー名を入れ直すことで、旧サーバーにアクセスできます。(受信不可)
メールソフトのバックアップや他社のバックアップツールを使用してメールサーバーにある全てのデータをバックアップする事ができます。
但し、お客様側で「メールの削除」または「○日後にサーバーからメールを削除する」などの設定が行われている場合、メール情報が残っていない可能性があります。削除されたものは復活できませんのでご注意下さい。
2024年1月より順次旧サーバーを閉鎖しデータが消失します
可能ではありますが、一度現在の情報を確認させていただきまして、可否のご回答をさせていただきます。
恐縮ではありますが、移行の設定料金をいただきますのでご了承くださいませ。
メールアドレス移行 3,000円(税別)~ (アカウント毎)
※メールアドレスは1メールアドレスの料金となります。Windowsの場合には遠隔操作にてお客様の設定変更を行います。
サーバーパネルのへのログインは郵送されている ご契約の確認書 に記載されています。
ホームページの設定とメールアカウントの設定は管理者IDが異なります。
ホームページの設定を行う場合には WEB管理用 管理者IDとパスワードをご使用ください。
メールの設定を行う場合には メール管理用 管理者IDとパスワードをご使用ください。
はい可能です。 ご都合の良いタイミングで設定変更をお願いします。
但し、2023年12月末日 までにホームページデータやメールソフトの変更をしないとデータが消失しますのでご注意下さい。
新サーバーでの設定準備が完了した時点で新サーバーへのアクセスは可能になります。
ネームサーバーの切替え前にメールソフトの変更を行った場合、ネームサーバーが新サーバーに切り替わるまでは新しいメールの受信がされません。
届け先が新サーバーに向いていないためです。
そのため、メールソフトの設定変更日時からネームサーバーの切替え日時までに受信られるはずのメールはそのメールソフトでは受け取れなくなります。
メールソフトの設定を行うタイミングはネームサーバーが切り替わったタイミングが良いと思われます。
残念ながら、メールアカウント以外は新しいサーバーには引き継がれておりません。
自動転送や自動応答設定などサーバー環境側の設定は改めて必要になります。
サーバー側のメール設定は
メールの挙動についての操作を行っています。
サーバー側でできる事は、メールの転送や応答メッセージの設定、パスワードの変更、アドレスの新規作成、メーリングリストなどの管理、迷惑メール設定などが挙げられます。
メールソフトの設定とは
実際にメールを送受信する端末にインストールされているメールソフトを指します。
基本メールサーバーでの設定を行わなくても、メールソフトへメールアカウントの設定を正しく行えば、メールの送受信が行えます。
メールの自動転送や、自動応答メッセージ、迷惑メール設定等のサーバー側にて提供されているサービスを利用しなければ特にサーバー側の設定をいじる必要はありません。
サーバー側のメールの設定を行う場合には メール管理用 管理者IDとパスワードをご使用ください。
➤ 新サーバー サーバーパネルログインはこちら
はい可能です。 メールソフトに旧サーバーの【ご契約の確認書】に記載されているメールアカウントの情報を使い、設定することで過去のメールにアクセスする事ができます。
(メールソフトの設定かお客様で削除されていればデータが残りません)
なお、設定される場合、メールソフトによっては同じアカウント(同じメールアドレス)を複数登録できない仕組みのものもあるようです。
旧サーバーのご利用は2023年12月末日 までとなりますのでご注意下さい。
新サーバーでは、新たに迷惑メール対策ツールが搭載されています。
メールの管理者でサーバーパネルにアクセスいただくことで設定が可能です。
迷惑メールフィルター設定から 標準設定や高性能設定をお選びいただき、迷惑メールと判定したメールをどのようにするのかを設定します。
特に理由がない場合は「高性能スパムフィルタ「Cloudmark Authority」」をお勧めしています。
この設定はドメイン単位となります。
なお、希に大切なお客様のメールがスパムとして判定されてしまう事があります。
その場合には、ホワイトリストにメールアドレスを登録しておけば、その方メールは正しく受信出来ます。
逆に迷惑なメールとして判断させたい場合にはブラックリストにメールアドレスをを登録すれば無条件でスパム判定となります。
ぜひご活用くださいませ。
サーバー側のメールの設定を行う場合には メール管理用 管理者IDとパスワードをご使用ください。
➤ 新サーバー サーバーパネルログインはこちら
旧サーバーではメールソフトをご使用でかつPOP設定でご利用いただいていたお客様は、新サーバー切替え後に提供されるWEBメールでは、切替え前の受信メール及び送信メールはご覧いただけません。
(新サーバーには旧サーバーの情報が入っていないためです。)
今後、お手持ちのメールソフトと同期してご利用されたい場合には、IMAP設定をお勧め致します。
一方、IMAP設定でご使用のお客様は、DNS変更後にお客様側で旧サーバーのバックアップを行い、新サーバーにリストアする作業を行わないと、過去のメールをWEBメールで閲覧できません。
なお、リストア後に閲覧できない原因は、バックアップかリストアに失敗しているか、閲覧フォルダーが異なっている可能性があります。
新サーバーの受信メールは容量無制限です。
但し、1アカウントの容量の初期値が設定されていますのでその範囲内になります。
デフォルトは1アカウントあたりの最大容量が2000MBです。(保存も含む)
また、他社のメールサーバーに送信容量制限があるためその設定値を超えて受信することはできません。
設定値はサーバーパネルで確認ください。
送信メールの容量は1通あたり100MBまでです。
容量を超えての送信はできません。
但し、相手が受けられる仕様のサーバーでなければなりません。