6月, 2022年
緊急メンテナンスのお知らせ
日頃より弊社サービスをご愛顧くださいましてありがとうございます。
この度、弊社ホームページ並びにメールサーバーの強化のため、緊急メンテナンスを実施いたします。
下記の期間はホームページの閲覧、ホームページからのお問い合わせ、メールによる送受信ができませんのでご了承ください。
また、緊急通報サービスもご利用いただけません。
※ご契約いただいておりますお客様のサービスへの影響はございません。
■期間
2022年6月24日(金) 午後9時から6月25日(土)午後9時の12時間の間
■停止するサービス
・弊社ホームページ (drcom.co.jpドメインのみ)
・弊社のメールアドレスの送受信(drcom.co.jpドメインのみ)
この時間に緊急通報サービスをご利用のお客様は次の番号へ直接おかけください。
☎ 050-5243-2422 (メンテナンス時間内に限る)
皆様のご協力をお願いいたします。
Internet Explorer 11 はサポートを終了しました
Internet Explorer (IE) は、20年以上にわたってご利用いただきましたが、2022年6月15日をもってサポートを終了しました。
しかし、企業のブラウザを使用したサービスが様々にあることから、私どもはInternet ExplorerからMicrosoft Edgeへの切替えを支援していきます。
切替えにお困りのお客様がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。
■ Edgeのインストールはこちらから
Microsoft Edgeをダウンロード
■IEのサポート終了してしまう理由
なぜ、IEのサポートが終了してしまうのでしょうか。
IEは、インターネット黎明期に登場したブラウザであり、規格が古いことから最新のウイルスや不正アクセスなどによる脆弱性が不安視されています。 IEは独自の機能が追加されるごとに動作が重くなり、ユーザーから利用を避けられるようになったという見方もあります。
そのほか、IEは「W3C(World Wide Web Consortium)」のWeb標準規格に準拠していません。
そのため、開発者サイドではほかのWebブラウザとの互換性をチェックしなければならず、開発の工数が多くなってしまうという問題もあります。
後継ブラウザであるMicrosoft EdgeはW3Cに準拠しておりより安全です。
このように、IEにはさまざまな課題が存在しており、2021年の時点でシェアは5%を切っていました。
おそらくMicrosoftは、IEからMicrosoft Edgeに切り替えることで、これまでの課題を解決しようとしているのでしょう。