Web制作・ソフトウェアー設計・LAN構築・ドローン撮影・防犯カメラの事なら福島のドリームズカンパニー

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ホームページ投稿でエラー・・・なぜ??

2017-04-28

こんにちは、システムエンジニアの鈴木です。
最近、Wordpressを使用したホームページをご利用いただいている方で、投稿しようとするとエラーが出るというお問い合わせを数件頂きました。

この投稿エラーは全てにおいて起きる現象ではなく、ある一定の条件が重なると起きるようなのです。
では、その一定の条件とはなんでしょうか?

最近のスマートフォンやタブレットにカメラ機能が付いていますよね。
どうもこのカメラの画像を使って投稿する際に起きるようなんですね。

最近のカメラは高画質での撮影が可能となっていますが、この画像の投稿にファイルの容量制限を超えてしまうと、アップロードができなくなりエラーが出ているようです。

WordPressは、Web上で動作するアプリケーションなのですが、その使用されているプログラムがPHPというものなんですが、このプログラムの設定に実はちょっとした落とし穴があります。

このプログラムの設定の中に upload_max_filesize という項目があるのですが、この容量が一般的には2MBとなっているのです。
という事はどういう事かと言いますと、プログラムの設定でアップロードされたサイズ(容量)は最大で2MBまでですよ。と宣言している訳なんですね。

最近のスマートフォンやタブレットは高画質で撮影すると、この容量を大幅に超えるものが多くあり、そのためアップロード時にエラーが発生して投稿できない という問題が起きるようです。

では、どうしたら良いのでしょうか?
プログラムに自信のある方はFTPなどを使い、サーバーにあるphp.iniというファイルをパソコンにダウンロードします。
そのファイルを開いて upload_max_filesize = 2M と書いてある部分を 2M から 10Mに変更します。
変更が終わったら、保存して、同じ場所にアップロードを行って情報を書き換えます。

php.iniの設定変更はWebサーバーの再起動が必要になるものもありますが、最近のレンタルサーバーはほぼ自動で更新されます。
そのあたりの仕様はご契約のレンタルサーバー会社におたずねください。
ちなみに弊社が提供しますレンタルサーバーは自動で反映されます。

これにより、アップロード時の2MBの制限から10MBに変更されますので、容量制限のエラーはなくなると言う訳なんですね。
ご自身でできない場合には弊社までお気軽にお問い合わせください。

インターフェースってなんぞや??

2017-04-24

突然ですが、インターフェースという言葉よく見かけますよね。
どんな意味の言葉なのでしょうか?

この言葉は、コンピューターで使う用語で、周辺機器や異なる端末を接続して便利に使えるようにするソフトウェアーの事を指します。 ハードウェアでもインターフェースという言葉が使われますが、これはコネクターなどの規格を表す言葉です。

今日は、ソフトウェアーのインターフェースについてお話ししましょう。
最近、OSが異なる端末が多く発売され、androidやiOS、Windowsなどなど様々なものが発売されています。
しかし、OSにはそれぞれ特徴があって使用方法もそれぞれに異なります。
でも、仕事やなんらかの作業をOSの異なる端末で共有したい場合には操作が異なったり、同じ作業や共有ができないなどの問題が発生してきます。

そこで私たちは、どのOSを使っても同じ作業ができる「インターフェース」を開発しお客様に提供するお手伝いをしています。

インターフェースを作ることで、煩わしい端末ごとの操作をほぼ一本化できるほか、操作しやすい直感的な作業を実現することで操作が簡略化され、業務効率も工場すると言う訳なのです。

毎日手間のある作業を何度と繰り返してみてください。
仮に10工程の作業をふまなければならないものを3工程まで短縮できれば、あなたの仕事はきっとスムーズかつ時間の短縮にもなる事でしょう。

私たちはそういった、使う方が便利だ! これはやりやすいという日常の不便さをインターフェースを用いて便利さを追求しています。

効率のよい事だけがインターフェースの役目ではありません。操作が苦手な人、年齢を問わず誰にでも手軽に利用でき、愛着が持てるものこそ 真のインターフェースではないかと考えています。

もし、業務アプリの構築や、新たなシステム開発をご検討ならば、是非一度ドリームズカンパニーへご相談してみてはいかがでしょうか?
お客様と一緒になって 真のインターフェース制作にチャレンジしていきたいと考えています。

GW休業のお知らせ

2017-04-13

日頃より弊社サービスをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
2017年のゴールデンウィーク休業日についてご案内申し上げます。

弊社は、4月29日(土曜日)~5月7日(日曜日)までの9日間、ゴールデンウィーク休業とさせていただきます。

この期間はお申し込み、変更、解約、Web変更依頼・システム構成の変更等は行いません。
なお、サーバー管理・保守サービス24については24時間対応で行っております。
障害によるお問い合わせは専用の「障害通報」よりご連絡ください。
迅速な対応ができる場合がございます。

お客様には4月15日頃にゴールデンウィーク休業のご案内をお届けしておりますので、障害時のご対応につきましては送付いたしました書類をご覧頂きますようお願いいたします。

今後とも弊社サービスをよろしくお願いいたします。

Windows Vistaの延長サポートが終了

2017-04-11

本日4月11日、Windows Vistaの延長サポートが終了しました。
今後は新たな脆弱性が発見されてもVista用のセキュリティ更新プログラムが提供されず、使用を継続する場合リスクを抱えることになります。

10月10日にサポートが終わる「Office2007」も、いまだに50万台以上のPCで稼働しているとの調査結果もあるようで、Office2007もVistaも、脆弱性情報が毎年発見されています。
セキュリティの問題だけでなく、いずれはVistaがソフトやデバイスドライバーの動作対象外になる可能性もありますので、こうした状況を踏まえて環境の更新をお願いいたします。

なお、Windows 7は2020年1月14日、Windows8/8.1は2023年1月10日、Windows 10は2025年10月14日に延長サポートが終了する予定です。

Microsoftサポート終了サイクルの確認はこちら
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4001737/products-reaching-end-of-support-for-2017

業務用ルーターと家庭用ルーターは同じではない

2017-04-11

皆さんこんにちは
システムエンジニアの鈴木です。

お客様からこんな事を耳にします。
ウチのネットワーク調子が悪いんだけど… つながりにくくなるんだけど…  つながっているのに突然アクセスできなくなる…

と言う訳でネットワークを覗いてみると~
意外にも共通している事は、家庭用ルーターやアクセスポイントを使っている事がたたあります。

実は、電気屋さんなどで販売しているルーターやアクセスポイントには接続台数の目安があるのです。
この台数を超えて使う場合、処理が追いつかず接続障害が起きたり、接続ができなくなる事があります。

これらは、ルーターの故障などではなく、接続台数の上限を超えてしまうことで起きる現象です。
もちろん、全てのルーターがそうだとは言い切れませんが、こういったご家庭用のルーターやアクセスポイントを業務用で使用して、10台以上の接続を行うと、このような症状が起きやすくなってきます。

接続数はどのようにカウントすればよいのでしょうか?
これは、有線や無線LANにかかわらずネットワークに接続する全ての機器が対象となります。

例えば、ノートPCが1台接続されていれば1台とカウントされますし、プリンターがLANでつながっている場合や無線でつながっているものでも1台とカウントします。 また、スマートフォンやタブレットがWi-Fiで接続されているのであれば、それらも1台とカウントいたします。

皆さんのルーターは何台接続されている計算になりますか?
もし、10台以上の接続で通信しにくい状況が発生している場合には、ルーターやアクセスポイントが原因かもしれませんよ。

もしかしたら、接続台数の上限を超えているかもしれませんし、場合によっては、ルーターの設定で台数が制限されているのかもしれません。
まれなお話しですが、ルーターの接続台数に余裕があるにもかかわらず、接続割り当て設定が低く設定されている場合でも同様の症状が発生いたします。

今後、ルーターの買い換えをご検討なら、この接続台数を考慮して、余裕のあるルーターやアクセスポイント選びを忘れずに行いましょう。

ちなみに今回のお題は「業務用」と「家庭用」の違いという事ですが、
業務用は接続台数をより多く受け入れることに特化しており、通信速度の低下などが起こりにくい設計がなされています。
その分家庭用よりもお高いと言う訳です。

接続障害が起きるようであれば、一度ルーターやアクセスポイントを疑ってみてはいかがでしょうか?

サーバー障害のお知らせ

2017-03-20

日頃より弊社サーバーをご利用いただきまして誠にありがとうございます。

3月20日午前9時38分ごろset1.drcom.ne.jpサーバーにおきまして高負荷状態となりましたため、サーバーの再起動を行いました。
9時49分には復旧しておりますのでご案内いたします。

なお、この再起動により、ご契約頂いています、OEMシステムやクラウドファイルサービスで接続ができない状況が発生いたしました。
お詫び申し上げます。

今後とも弊社サービスをよろしくお願いいたします。

要注意!! Microsoftを騙る不正メールにご注意ください

2017-02-27

おはようございます。
システムエンジニアの鈴木です。
1月にもご案内いたしましたが、Microsoftのセキュリティーチームというところから、プロダクトキーが不正に利用されている内容のメールが巧妙化しています。
以前はメールアドレスやドメインを公開していましたが、他のなりすましを利用してメールを送り付けてくる例がありましたのでご注意ください。

マイクロソフトでは、メールの案内によるプロダクトキーのアクティベーションは行っていません。
そのようなメールが届いた場合には、メールを開かず破棄するあるいは、URLをクリックしないようにしてください。
ご心配であれば、Microsoftまでお問い合わせください。

今回弊社が入手したメール本文です
———————————————————-

警告!!マイクロソフトのプロダクトキーが不正コピーされている恐れがあります。
マイクロソフトセキュリティチーム <koji-tsu@abs.xxxxxxxxxx.co.jp>

セキュリティに関する警告!!

あなたのオフィスソフトの授権が間もなく終わってしまう可能性があります。

マイクロソフトセキュリティチームの調べによれば、あなたのオフィスソフトのプロダクトキーが何者かにコピーされている不審の動きがあります。

何者かがあなたのオフィスソフトのプロダクトキーを使って、他のソフトを起動しようとしています。こちらからはあなたの操作なのかどうか判定できないため、検証作業をするようお願いします。

検証作業が行われていない場合、あなたのオフィスソフトのプロダクトキーの授権状態がまもなく終わりますので、ご注意ください。

今すぐ認証

*ライセンス認証(マイクロソフトプロダクトアクティベーション)とは、不正なコピーを防止する技術で、手続きは簡単に実行できます。 また、この手続きは匿名で行われるので、お客様のプライベートな情報は保護されています。ご安心ください。

———————————————————-
今回のメールでは、日本国内における実在する会社のドメインが使用されており、信用してしまう可能性がありますが、送られてきたメールアドレスに関係なく、こういったメールは一切無視するようにしてください。
また、興味本位でURLをクリックしてしまうと、ウイルスに感染したり、情報が抜き取られてしまう事も考えられます。
ご注意ください。

サーバー障害復旧のご連絡

2017-02-07

日頃より弊社サービスをご利用いただきましてありがとうございます。

先ほど、弊社サービスのネットワーク内で不正アクセスによる負荷が増大したため、11:08にネットワークを一時切断し、11:31にサービスを再開いたしました。

この間、お客様にご提供しているDNSサーバー、クラウドファイルサービス、EC決済サービス、VTOS,VTSVサービス、OEM提供のシステムについてサービスが一時停止いたしました。

なお、ホームページサーバー及びメールサーバーの停止はありませんでした。
すでにサービスは復旧いたしております。

ご不便をおかけいたしました事お詫び申し上げます。

今後とも弊社サービスをよろしくお願いいたします。

サーバー障害のご連絡

2017-02-07

いつも弊社サービスをご愛顧いただきましてありがとうございます。

先ほど11時10分頃に弊社サーバー宛の通信が増大し、お客様のサービスの接続が不安定な状況が発生しました。

原因を調査復旧を行っております。

いましばらくお待ちください。

WordPressをご利用のお客様へアップデートのお願い

2017-02-06

日頃より弊社サービスをご利用いただきましてありがとうございます。

ホームページをWordpress(CMS)で運用されているお客様にセキュリティーの重要なお知らせがあります。
wordpressのバージョン4.7及び4.7.1では、REST APIがデフォルトで有効となっています。このため脆弱性を悪用すると、本来必要な認証をせずに、ウェブサイトのコンテンツの投稿や編集、削除といった改ざんが可能となる仕組みです。

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターと一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6日、WordPressのREST APIにおける認証回避の脆弱性について注意を喚起しています。

この脆弱性は、1月26日に公開されたバージョン4.7.2で修正されていますが、WordPressでは「何百万ものWordPressサイトの安全性確保するため」脆弱性の情報を2月1日まで公表していませんでした。

脆弱性の実証コードがすでに公開されており、JPCERT/CCによる検証ではコンテンツの改ざんが可能だったことがわかっているという。また、脆弱性の影響を受けるバージョンのWordPressを利用しているとみられる国内の複数のサイトが、すでに改ざんの被害を受けている事も報告されています。

IPAとJPCERT/CCでは、最新バージョンへの更新を推奨しています。また、一時的な回避策として、REST APIを使用しないか、REST APIへのアクセスを制限することを推奨しています。
WordPressでは、REST APIを無効にする公式プラグイン「Disable Embeds」も提供しています。

最新バージョンの4.7.2では、REST APIにおける脆弱性のほかに、権限のないユーザーに対しPress Thisのタクソノミー語句を割り当てるユーザーインターフェースが表示される脆弱性、SQLインジェクションの脆弱性、クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性も修正公開されています。

なお、弊社のホームページサービスでWordpressをご利用いただいているお客様はすでに最新版のバージョンでご利用いただいておりますため、今回の脆弱性はすでに解決しております。

今後とも弊社サービスをよろしくお願いいたします。

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