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研修のための臨時休業のお知らせ
日頃より ドリームズカンパニー をご利用いただきましてありがとうございます。
弊社は従業員研修のため以下の通り休業させていただきます。
ホームページの更新やシステム変更などのご用命がある場合には、
お手数でもお早めにご連絡ください。更新内容によってはご対応できない場合があります。
あらかじめご了承ください。
尚、休業期間中のサーバー障害は24時間365日対応しておりますのでご安心ください。
臨時休業日 2017年7月28日(金曜日)~7月31日(月曜日)
通常営業は 8月1日(火曜日)~
休業期間中は緊急のご連絡のみお請けいたします。
緊急のご連絡とは、サーバー障害・ホームページ障害・メール障害、弊社でご契約のプロバイダ障害に限ります。
パソコンの設定やホームページ更新、出張設定や修理はお受けできません。あらかじめご了承ください。
必ず、お名前・連絡先、現在の障害状況を詳しくご記入ください。
(詳細がわからない場合にはご対応できない事があります)
FAXの場合 024-563-7241
ご連絡後、最長でも2時間以内に担当よりご連絡さしあげます。
お急ぎでも、ご連絡が入るまでお待ちください。
ご対応は午前9時~午後5時までの間に限ります。
株式会社ドリームズカンパニー
TEL. 024-563-7240 FAX. 024-563-7241
LINE@でのご対応開始のお知らせ
日頃より弊社サービスをご愛顧くださいまして誠にありがとうございます。
弊社のサービス窓口といたしまして、LINE@を開設いたしました。
様々なお客様のやりとりをスムーズに行うために設置いたしました。
トークに単語で質問事項を送信すると、様々なサービス案内が表示されるほか、お問い合わせをLINEでできるなど便利になりました。
また、お得なクーポンの配信も開始いたしました。
LINE@にの友だち登録すると できること。
・弊社のサービス案内の確認
・サーバー障害情報の確認
・LINEでのお問い合わせ
・LINEからのサービス検索
・弊社で使えるお得なクーポンの発行
・ポイントが貯まる(ショップカード)<現在準備中>
・提携先で使えるクーポン発行<現在準備中>
クーポンは弊社のサービスでご利用いただけるものの他に、弊社が提携している店舗でもご利用いただけるクーポンも配信しております。
キャンペーンページにてクーポンコードを確認してLINE@のトークで入力すると、目的のクーポンがゲットできます。
是非、日常のお買い物やお得に利用できるクーポンをご活用ください。
(クーポンをゲットするには @drcomnet ドリームズカンパニーのアカウントを「友だち追加」する必要があります。)
どこでもWindowsを使いたい
いまここで、あのアプリケーションが伝えたら・・・
あの見積もりが見られたなら・・・
そんな時ありませんか?
業務で使われているアプリケーションのほとんどはWindowsで動くものがシェアを占めています。
最近では、AndroidやiOSで動くアプリケーションも出てきていますが、まだまだ限定的です。
いまここで自分のWindowsでしかも使いたいアプリケーションが自分の持っているデバイス(端末)で動かせるとしたら、あなたはどうしますか?
使い方次第では、とても最強のツールとなる事間違いないでしょうね。
近年の技術の進歩や通信技術の向上によって、この話がすでに現実のものになっているのです。
しかも、パソコンを買わなくてもお手持ちのスマートフォンやタブレットでWindowsが使えちゃうと言うのだから驚きですよね。
そんな仮想OSのお話をいたしましょう。
この技術はすでに6年以上前からはじめられている記述で、年を追うごとに技術が進化しており、今ではストレス無く使えるところまで来ました。
仕組みはシンプルです。本来パソコンを購入して、インターネットに接続して使うものがパソコンと呼ばれるものでしたが、最近はそのWindowsをサーバー機にインストールをして、通信回線を使ってお手持ちのデバイスでWindowsのコントロールを行うと言ったほうがわかりやすいかもしれませんね。
ハードが無くでも動くWindowsって魅力じゃないですか?
使い方は通常のWindowsと一緒ですので、なにも問題はありません。
もしあるとすれば、USB等の外部デバイスに一部対応していない事や、インターネット接続環境が無いと利用できないという事ぐらいでしょうか。
出張先からWindowsPC等でアクセスすれば、お手元のUSBに接続して利用する事も可能ですし、手元のプリンターで印刷をする事もできるようになります。(但し、Android,iOSは除く)
通常のパソコンと同様に動きますので、Internet Explorerを利用したり、ExcelやWordだって動いちゃいます。
また、業務でお使いのアプリケーションも動かす事ができます。(一部動作しないアプリケーションもあります)
と言う事は・・・
外出先ですぐに自分の使いたいアプリケーションを自分のお手持ちのデバイスからアクセスして利用できるという訳なんですね。
しかも使ったデバイス(端末)には一切情報を残さないから、とても安心なんですよ。

実はデスクトップばかりがこのような事ができる訳ではなく、WindowsServer、Linuxなども仮想化する事で実現できる時代なんですね。
という事は、わざわざ電気代やメンテナンスのかかるサーバーを導入しなくても仮想サーバーで、設置型と同等のサービスが利用できてしまうという優れたものなんです。
話がちょっとそれてしまいましたが、Windowsデスクトップがスマートフォンやタブレットで利用できたらどうでしょ?
やり残した作業を移動中や時間の合間に行う事が可能になりますし、専用アプリでないと確認できない業務ソフトウェアなども、見たいときにアクセスして作業をする事ができるという事なんですね。

例えば、お客様のところであの見積りの確認がしたい。でも、事務所まで戻るには時間がかかるし・・・
そんな時こそ、この仮想OSで見積りを参照すれば商談中であっても参考資料を引き出すことが出来る事でしょう。
当社では、このような仮想化技術をサービスとして提供しています。
ちょっと試してみたいという方には、30日たっぷりの無料お試しもありますので、是非ご利用ください。
そしてなにより、仮想OSの魅力は壊れないことです。
ハードが無い訳ですから、故障のリスクが少なく、ハードディスクの故障などでデータが消失するような事はありません。 メンテナンスにかかる時間は一切ありませんので、安心してお仕事に専念できる事でしょう。
私も、数年前からこの仮想OSを利用していますが、一度使うと便利すぎて手放せないものになるぐらいです。
どうぞ皆さんも仮想OSの世界を体験してみてはいかがでしょうか?

ランサムウェアにも強い!クラウドファイルサービス
みなさんこんにちは、システムエンジニアの鈴木です。
毎週のように騒がすコンピュータウイルス、ランサムウェア。
感染すると、ほとんどのデータが暗号化され、身代金を要求されるウイルスの総称です。
最近セキュリティー会社では、ウイルス検知の技術が進んで、ランサムウェアの動きを封じるものまで登場していますが、果たしてこれだけでデータは守られるのでしょうか?
実際にパソコンの運用例を考えてみましょう。
おそらく、一人1台でPCを管理されている会社はまだまだ少なく、1台を数人で共有している事が多いようです。
その場合、インターネットの使用やUSBメモリー、各種メディアからの共有という手段は幅広くどこからウイルスが入り込んでもおかしくない状況と推測されます。
だって、1人が他人の操作まで管理できませんよね。
そんな時に威力を発揮するのがウイルス除去ソフトです。様々なものが販売されてランサムウェアにも対応しているものが増えてきています。
しかしですよ。もし、他の方がセキュリティーを何らかの理由で一時停止させていたら・・・ あるいは、セキュリティーソフトの機能を意図的にオフにしていたらどうなるでしょうか。
これは当然の事ながら、感染してしまいます。
脆弱性を放置したパソコンからインターネットにアクセスすると、わずか接続後2分程度でウイルスに感染してしまうという調査結果もあるほどなので、可能性は低いと言っても、感染する可能性は十分にある訳なんです。
ランサムウェアはその特性として、データを全て暗号化してしまいます。これは、感染したパソコンにあるデータだけでは無く、そのパソコンに差し込んであるUSBメモリーはもちろん、USBやLANでつながっているストレージ、NAS、クラウドファイルなどにも影響します。
常にアクセス権が与えられている、USBやLANのストレージがある場合、ランサムウェアーはそのドライブをも暗号化してしまいます。
そこで今回ご紹介するサービスは・・・ なんと、ランサムウェアーに感染してしまってもデータをしっかりと復元できるファイルサービスをご紹介します。
このファイルサービスはクラウドで提供されるものですが、あたかも自分のパソコンにハードディスクを追加したような感覚でご利用いただけます。 しかも複数台との共有が可能なため、データの持ち運びが要りません。また、高価なNASの導入も不要です。
でも、こんなサービスなら何処にでもあるでしょ?
はいそうなんですが、このファイルサービスの一番の目的はデータを安全に守ること。
今では、感染を100%防ぐという事はもはや不可能に近いと考えてもよいと思った方が良いでしょう。
であれば、感染してもデータだけは守りたい。という意味から、通常のストレージサービスに更に復元ポイントを追加したサービスです。

復元とは、その復元日時のデータにファイルを戻してくれるというサービスです。
弊社では、最大約1ヶ月前まで復元を戻すことができますし、1日2回の復元を可能としています。
そのため、被害を最小限に抑える事を可能にしました。
ランサムウェアーに限らず、ファイルやフォルダーを誤って削除してしまっても、この復元を利用することで元に戻すことが可能となります。
この復元はフォルダー単位で行えるため、戻したいフォルダーだけを選んで戻すこともできるのでとても便利にお使い頂けます。
お試しで30日間無料でご利用できますので興味のある方是非どうぞ。
メンテナンスもフリーな事から安心してご利用いただけます。
USBメモリー(フラッシュメモリー)は保存用ではない
みなさんこんにちは、システムエンジニアの鈴木です。
身近に誰でも利用するフラッシュメモリー。今では安いもので数百円から販売され、USBに差し込んで使ったり、スロットにカードを差し込んで使うなど、便利に利用出来ますよね。
価格が安い事から、何枚(何本)か持って保存用に使っている方も多いのではないでしょうか。

実はフラッシュメモリーには欠点がある。
フラッシュメモリーは原理上、消去や書き込みの際に絶縁体となる酸化膜を電子が貫通して酸化膜を劣化させるので、書き換え回数に制限があります。最近のものは技術が向上しているとは言え、千回から一万回程度が寿命とされています。
ハードディスクの書き込み回数と比べてみるとツキとスッポンぐらいフラッシュメモリーの書き換え回数が少ないのです。
また、保存期間にも問題があります。
フラッシュメモリーは目には見えないかもしれませんが、酸化膜が日々劣化しています。この劣化は、書き込みを繰り返す母酸化膜の劣化が激しく保存期間が短くなります。
よく、しばらく放置したフラッシュメモリーを使おうとしたら、データが消えてしまった、あるいは書き込みエラーが出るなどの原因はこういった酸化膜の劣化が原因なのです。
一時的なデータの保管として利用するならば良いのですが、長期にわたるデータ保管は避けるべきと思われます。
このような構造のデメリットを理解した上で便利にフラッシュメモリーを使っていきましょう。
ハードディスクは選ぶもの。耐久品ではない!
みなさんこんにちは、エンジニアの鈴木です。
今日のお話はハードディスクについてです。
皆さんはパソコンやNASなどに搭載されているハードディスクは全て同じものと思っていませんか?

ハードディスクには種類があり、用途によって使い分けられています。
例えば、サーバーやNASと言ったアクセスが頻繁に発生するような環境では、耐久性のあるハードディスクが使われています。
もちろん、通常のパソコンに使われているハードディスクでも利用できますが、トラブルの発生も多くなります。
一般のパソコンでも使い方によって異なります。
ネット閲覧やワープロ、表計算程度で利用する場合と、ビデオ編集を頻繁に行う作業とでは、ハードディスクの負担が大きく異なります。
もし、あなたがビデオ編集や音楽編集、あるいはCADなどの重たいファイルの作業を行うのであれぱ、耐久性のあるハードディスクを使用する事でトラブル防止を予防できます。
また、耐久性に優れていると、通常よりも長い期間ご利用頂けることもまた魅力です。
以上のように様々な用途によってハードディスクを選ぶことでデータを安心して運用できるのではないでしょうか。
但し、ハードディスクは壊れるものです。どんなに耐久性が良いといわれていても消耗品です。
万が一のためにしっかりとバックアップを取っておくことが大切です。
ネットワークメンテナンス工事のお知らせ
平素はドリームズカンパニーをご利用いただき誠にありがとうございます。
下記の日程にて、ネットワーク設備のメンテナンス工事を行います。
お客さまには大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
記
1.日 時 :2017年6月21日(水) 0:00 ~ 7:00 (24時間表記)
2.地 域 :福島エリア
3.対 象 :クラウドファイルサービス・OEM システム・VTOS・VTSV
4.内 容 :ネットワーク設備のメンテナンス工事
5.影 響 :メンテナンス工事時間帯において、
最大70分の通信断が発生します。
ホームページサーバー、メールサーバーのご利用のお客様に影響はございません。
インターネットが遅いを改善する新しいサービス
こんにちは、インターネットを快適にご利用頂きたい、鈴木です。
今日は、一部のお客様で時間帯によってインターネットの回線速度が著しく低下するというお客様のご要望に応えたサービスをご紹介いたしましょう。
インターネット回線の接続が遅くなる理由としては、1.周辺でネット利用が集中して回線の許容範囲を超えてしまい、著しく通信が遅くなるパターンと、2.プロバイダーが管理している接続の許容範囲を超えると通信が遅くなる場合、最後は、3.従来の接続ではNTTフレッツ網の装置に集中し混雑してしまい、通信速度が低下するという大きく3つがあげられます。
今回のケースでは、ご自身の環境には問題無い事を前提としてご案内いたします。
その3つの原因で最近多く発生している障害として、フレッツ網の装置(NTT側)により混雑して通信速度が低下するという現象です。
現在多くが利用されている環境で、必ずこの装置を経由しないとインターネットに接続できない仕組みになっています。
しかし近年サービスの向上により、IPv6のIPoEという通信規格を利用することで、このNTTフレッツ網の装置を経由すること無く、直接インターネットに接続できる仕組みが整ってきました。このサービスを利用する事で、通信速度が向上いたします。
でも、すべてにおいて改善できる訳ではありません。
すでにご案内している障害の3つのケースのうち、1番の周辺でネット利用が集中して回線の許容範囲を超えてしまい、著しく通信が遅くなるパターンについては、収容されている回線の太さが決まっている以上、利用者が多ければ速度向上の解決には至りません。
現在障害の開示されているデータからすると、NTTフレッツ網の装置による速度低下の割合が多いため、場合によっては装置の設備を介さないTPv6のIPoEで接続する事により改善する可能性が高いのではないかと私は思います。
福島市の例でお話しすると、福島市野田町付近は慢性的な通信低下が確認されていて、時間帯によっては、通信速度が1M以下という事もしばしば確認されています。IPv6事態がまだあまり使われていない環境ですので、簡単な切り替えを行う事で速度向上の改善ができるのかと思います。
そこでご紹介するサービスがインターリンクが提供する速度重視の新規格「フレッツ接続 ZOOT NATIVE」です。
http://www.interlink.or.jp/service/zootnative/index.html
2017年4月1日にスタートした「ZOOT NATIVE」(ズット ネイティブ)は、安定した通信速度でご利用頂いております。
現在ご契約中のサービスと併用も可能なので、2ヶ月無料体験で「ZOOT NATIVE」を体感していただき、速度改善があった時に切り替えをお奨めいたします。
但し、ご利用にはいくつか注意点があります。
1.すでにフレッツ光回線が開通していること
2.DS-Lite対応ルーターが必要
3.フレッツ・V6オプションを契約する(NTT契約-月額無料)
4.フレッツ光回線の「お客さまID」と「アクセスキー」の確認(必需)
※フレッツ光開通時に、NTT東西から送付されている書類『開通のご案内』に記載されています。
※お客さまIDとアクセスキーが不明な場合は、NTT東西(0120-116-116)にお問い合わせください。
※このサービスはIPv6トンネルという技術を使用するため、DS-Lite対応ルーターが必要です。
ご興味のある方で、このサービスを試してみたいというお客様がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。
フリーアクセス 0800-800-2044

国内販売の無線LANの出力はどれも同じ。でも・・・
今日は無線LANの電波の出力についてお話しいたしましょう。
日本国内で販売されている無線LAN機器は電波法により出力が制限されています。
ほぼほぼどのメーカーさんを使っても同じ出力なんですよ。
え? でも機器によって飛ぶものと飛ばないものがあるじゃないか。
そうなんですよね。実はコレって出力の問題ではなくアンテナの感度なんです。
あるメーカーさんの実証実験では、同じ出力の無線LAN機器で通常のアンテナと高感度のアンテナを取り替えて計測してみたところ、高感度アンテナでは、従来のものより3倍もの離れた距離でも通信が出来る事がわかりました。
距離にすると見通し線で300mです。
この結果から、業務用機器として、大きなホールや体育館などで利用されるようになりました。
この機器は家庭用としてはお高いですが、家庭用無線ルーターにも技術転用されていて、電波の安定した通信規格の進歩と一緒にフィードバックされています。
Wi-Fiの電波の広さは電波出力ではなく、アンテナの感度だったんですね。
FREESPOTは社内PCのセキュリティーは安全なの?
お問い合わせの中で一番多い質問として、同じネットワーク回線を使ってFREESPOTを提供するのに業務のパソコンなどのセキュリティーは安全なんでしょうか?
という質問がきます。
確かにネットワークは同一のものを使用しますが、提供のグループを社内とお客様と分けることでセキュリティーを安全に保つことが可能です。
提供するFREESPOTから社内PCを閲覧できない仕組みを取っていますので安心してご利用頂けます。







