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年度切替や和暦変更・消費税改定などホームページを活用しよう!
皆さんこんにちは、2019年は慌ただしい年になりますね。
今年は和暦の変更や消費税増税、長期連休など様々なイベントがあります。
すでにホームページを持たれている事業者さまは多いと思われますが、ただ持っていて公開しているだけでは集客にはなりません。
ホームページは最新の情報を発信するためのツールでございますので、近状のサービスや情報を記載する事でお客様へ情報を提供できる事になります。
また、消費者は新しい情報を求めていますので、こまめな更新も不可欠です。
しかし、毎日忙しく書き込みや投稿が出来ない。
必要だとわかってはいるけれど原稿が作れない。
そのようなお困りには、当社の「代わって投稿サービス」をご利用ください。
毎月定額料金にてお客様に代わり情報の更新や投稿を行います。
ベースとなる原稿は、チラシや写メ、FAXなどで資料をポンと送っていただくだけで、その原稿に応じた内容の文章を作成します。
お忙しい方のために是非ご利用頂きまして、集客につなげていただきますようお手伝いさせて頂きます。
弊社でホームページを作成されていない別管理のホームページなどもご要望にあわせてお請けいたします。
当社の「代わって投稿サービス」にご興味ありましたらお気軽にお問い合わせください。
料金は月額3,500円~ 詳細についてはお問い合わせください。
電話 024-563-7240
お店や宿泊施設などの集客アップへ
オリンピックまで500日
開会式にさきがけて、2020年7月22日に福島市県営あづま球場でソフトボール競技が実施されることになりました。
オリンピック競技全体の開幕を飾ることになります。
また、野球競技は同年7月29日に福島市で実施されます。
それぞれ1試合の開催予定となっていますが、開催前後には多数の観客が福島を訪れると予想されています。
また、海外からもお客様も福島を訪れる可能性が高く、宿泊施設や飲食店のご利用が増加する事も予想されています。
実はこんなデータがあります。
海外からのお客様が利用される施設や飲食店などを選ぶ際には無料Wi-Fiの提供している施設を多く好みます。
これは、海外の方がお持ちの通信会社を経由して国内でインターネットに接続すると、ローミングサービス料金が割高であり、できるならばくつろぐ場所で無料Wi-Fiの提供がされている場所を選ぶ傾向があるからとの分析結果が出ています。
施設全体をカバーすると設備投資がかかってしまいますが、ロビーや人が集まりやすい場所のみの提供だけでも効果は大きいと思われます。
東京オリンピックまでにWi-Fiアクセスポイントの導入をご検討なさってみてはいかがでしょうか?
当社はお客様のご要望や予算に合わせたお手頃なプランにてご提供かせ可能です。
現在のインターネット環境を確認して、より快適な設置や改善点などをご提案させていただきます。
この機会に是非、お店や宿泊施設などへの導入をご検討をお願いいたします。
電話 024-563-7240
※ご注意:発表された競技日程は今後の調整により一部を変更する可能性があります。
震災を教訓にデータやアプリの扱いを考える
2011年3月11日 14時46分。
突然の緊急地震速報の音から悲劇が始まった。
3分を越える大きな揺れは建物にダメージを与え、インフラを切断し、津波が沿岸内陸部まで到達し、一瞬にガレキと化しました。
PCのデータは衝撃で破損したり、水没や紛失、津波による消失など事業にとって大切なデータが一瞬にして消えてしまった事業様もある事でしょう。
あれから8年ふぁ過ぎ、クラウドの技術が進み、今ではいろんな場面でクラウドと言う言葉を耳にする事が多くなりましたが、皆さんのお使いのクラウドは本当に大丈夫なのでしょうか?
クラウドにも様々な方法があって、データのみをサーバーに保管するものや、システムからデータまでを全てクラウド化するもの。
WindowsOSやアプリケーションまでも全てをクラウドで動かす方法など様々です。
皆様が良く利用されているストレージはデータのみのクラウドサービスです。
この場合、データは保管されますが、アプリケーションがインストールされていないパソコンでは利用できない訳です。
業務をいち早く復旧する事を考えるのであれば、アプリケーションもクラウド化する方法があります。
仮想OSという技術です。
これは、OSやアプリケーションをサーバーにインストールして、お近いの端末から利用する方法です。
一見なんぞや? と思うかも知れませんが、通常使うインストールPCとほぼ同等の機能が使えるため、特殊な設定やハード接続がない限りご利用頂けます。
仮想OSでは一切使用する端末にデータを残しませんので情報漏洩の心配もありませんし、万が一、お使いのPCが壊れたり、動かなくなったりしても、別なPCをインターネットに接続すれば、一瞬にして仮想OSを利用する事が出来るのです。
災害の備えだけではなく、出張や移動が多い方が外出先から仮想OSを利用する事も出来るので、チャンスロスや業務短縮にも便利です。
唯一の欠点は、インターネットに接続出来ない環境では利用ができませんが、過去の震災の通信インフラの被害状況から見ても、インターネットの接続が切られても、スマートフォン等での回線が使えること。
各社が災害を想定し基地局の強化を行っている事を考えると、回復までの時間は軽微なのではないかと考えられます。
復旧までの時間を短縮し、安全にデータを保管し運用したいと考えているのであれば断然仮想OSのご利用をお勧め致します。
あるいは、まそこまでは必要無いけれど、せめてデータだけは守りたい。
そんな方にもデータのみをクラウド化する事をお勧め致します。
データの消失やPCの復旧にかかる時間ははかり知れません。
震災後も揺れの大きな地震が発生する可能性があるとも伝えられています。
あの東日本大震災を振り返り、データの在り方を検証してみてはいかがでしょうか?
私たちは、クラウドサービスや働き方改革を全てのITサービスを駆使してご提案致します。
メールが消失!? IMAP設定の落とし穴
皆さんはメールを使用していて、一度目にしたはずのメールが突然消失したとか、送ったはずのメールが送信箱から消えたなどの経験はありませんか?
通常ならば一度受信や送信したメールはしっかりと残る仕組みにはなっているのですが、一般的なメールサーバの例でメールが消失したかのように見えてしまう原因をみてみましょう。
実は、このような原因が起きるのはお使いのメールソフトに原因がある事が多いのです。
よく起きやすい設定の仕方として例を挙げると。
・メールの受信方式でIMAPを利用している
・複数の端末で同じメールアドレスを共有している
・メールソフトで自動振り分けや迷惑メール対策の機能がある
・その振り分け先をローカルフォルダにしている
・同じメールアドレスを端末ごとに異なるメールソフトで送受信している場合
ここまででピンと来たかたは素晴らしいです。
かみくだいて説明しますと、メールの受信方式でIMAPを選択していて、複数のPCで同じメールアドレスを使用し、更に自動振り分けなどの設定をしている場合で、振り分け先が(迷惑メールフォルダ)ローカルフォルダ等にメールが振り分けられてしまうと、他の端末からそのメールが消えているように見えてしまうのです。
実際は振り分けられた端末のフォルダのみに残るりますが、ローカルフォルダの場合、共有出来ないため、他の端末では見られなくなってしまうのです。
この問題を回避するためには、振り分けを中止するか、共有できるサーバ上のフォルダに振り分け先を指定する事で解決できます。
一度確認したメールなのに、突然消失した!?
と言う場合、このような問題があるのかも知れませんよ。
もうひとつの例としては、端末ごとに異なるメールソフトを利用している場合、IMAPフォルダの関連付けが正しくない場合にも、メールの参照先が異なる事で確認できないなどの問題が発生する事があります。
この他にもサーバー側で自動的に振り分けられてしまうケースもありますが、大半はメールソフトの親切さが仇になるケースがありますので、IMAPの運用にはちょっとばかり注意が必要ですね。
パソコントラブルを事前回避しませんか?
パソコンが突然動かなくなった。
データを誤って消してしまった。
パソコンを使った仕事ができなくなった。
1年に一度あるいは多い時で数回このような悩みや作業に時間がとられている方も多いと思いますが、これらをちょっとしたサービスで解決できる事をご存じですか?
パソコンはOSというベースのシステムで動いています。日々静寂性や新たな機能の追加などで進歩しています。
その裏では、セキュリティーを狙った穴を見つける技術も年々進化してきています。
これらを補うかのようにOSのアップデートは必需なのですが、このアップデートによってパソコンの動作が不安定になったり、他のアプリケーションに影響を及ぼすことは少なくありません。そういった問題でパソコンが一時的に使えなくなっても安心できるサービスがあるのです。
ファイルをクラウドに置く(保存する)
一見すると、アプリケーションをインストールしたり、ブラウザを開いたりして使うんでしょ? と思われがちですが、弊社がお勧めするサービスはそういうものではありません。
マイドキュメントのようなフォルダーを1つ設置して常にそのフォルダーから出し入れをすれば良いだけのサービスです。
わざわざファイルをコピーしてバックアップを取る手間もいりません。
ネットワークドライブとも言われていて、データはサーバーに保管されており、そこから出し入れをするだけなのです。
それならばUSBドライブでも良いのでは?
USBデバイスの場合、一部で不都合等や安定性、セキュリティー面で長期で使用するリスクが大きいため私どもではお勧めしていません。
ファイルをクラウドに置くメリット
・1台のパソコンが使用不能になっても他のパソコンから取り出せる
・ファイルを複数台の端末で共有できる
・離れていてもリアルタイムにファイルが共有できる
・万が一ファイルを削除や上書きしても復元できる
・保存するだけでバックアップ完了(作業や手間がかかりません)
デメリットもあります
・通信速度が遅いと大容量のデータを読み書きに時間がかかる
・接続用のアカウントを厳重に管理する
・インターネットの無い環境では読み書きできない
このような事がありますが、デメリットのリスクは大震災のようなインフラが寸断されない限り長期にわたり利用できないなどと言う事はありません。
むしろ、津波や浸水、崩壊などに見舞われてたとしても、クラウドにしっかりと保存されますので消失するリスクはとても低くなります。
使い方はとても簡単!
初期設定のみでアプリのインストールも不要!!
使い方はいつものフォルダーがクラウドフォルダーになるだけ。
使い方が変更になる事はありません。
いままでの保存先がクラウドフォルダーになるだけ
使い方は全く変わりません。
データ流出の心配があるのなら、VPN接続オプションもあります!
サーバーとお客様をパソコンのみを接続し、他のパソコンからのアクセスを受け付けなくする事ができます。こうする事でより強固なセキュリティーを構築できます。
↓サービスはこちら
https://drcom.co.jp/cloud
お問い合わせ
電話 024-563-7240
ファイルだけじゃなくてアプリやOSもバックアップしたい
そんなご要望も承ります。
仮想OSという技術を使うことでクラウドファイルのようなクラウドで動くOSを構築する事ができます。
こちらは次回ご紹介しましょう。
Windows7やWindowsServer2008R2,Office2010は1年後サポートが終了します
皆さんこんにちは。
ネット上で少しずつ話題になりつつあるOSのサポート終了。
2014年4月8日にWindowsXPのサポート終了とともにランサムウェアーが脅威となり、様々な旧OSがウイルスに感染したりと被害が大きくなりました。
いよいよWindows7やWindowsServer2008R2のサポート期限が1年を切りました。
2020年1月14日でマイクロソフトのサポートが終了いたします。
XPの時同様、サポートが切れることで、自動更新が行われなくなり脆弱性が放置され大変危険な状態に陥ります。
少しだけでも大丈夫だろう、ウチはそんなに使っていないし・・・ という安心はありません。
XPでもウイルスにかかりデータの消失やプログラムが動かなくなるなど様々な問題が出てきたからです。
まだ、11ヶ月あるから大丈夫と思うかも知れませんが、あっという間です。
特にWindowsServerの切替は設定が難しく設定によっては移行までに1ヶ月ほどかかってしまうケースもありますし、OSが異なることで動作検証をおこなわなければならないケースもございます。
明日買えば大丈夫という過信が命取りになるケースもありますので移行には余裕を持ってご対応していただきたいと思います。
なお、Office2010も2020年10月13日にサポート期限が切れることから、最新のOfficeの導入もお願いいたします。
当社では、パソコンのご購入からデータ移行まで幅広くサービスを提供しております。
パソコンの設定が不得意。設定や移行をまとめてお願いしたいなどご心配がありましたら当社にお任せください。
導入からサポートまで幅広くご対応させていただきます。
電話 024-563-7240
お問い合わせフォームよりメールが届かない現象について
日頃弊社サービスをご愛顧くださいまして誠にありがとうございます。
一部のお客様から、お問い合わせフォームより問い合わせやお申し込みをしているにもかかわらず、お問い合わせやお申し込みが正しく反映されていないというご報告をいただきまして、確認しましたところ設定に異常がある事が判明しました。
ご不便をおかけいたしました事お詫び申し上げます。
先ほどサーバーを調査した結果、システムのアップデートの際に何らかの原因で、弊社側に届くべくメールアドレスが誤ったメールアドレスに書き換えられている事が判明しました。
この書き換えられたメールアドレスは弊社のものでありますが、ドメインの前にサブドメインが追加されてしまった事により送信ができなくなっていた事がわかりました。
お客様の個人情報の漏洩はございません。
現在は、システムを修正して正常な状態で稼働している事を確認いたしましたのでご案内申し上げます。
なお、この障害でホームページからのお問い合わせやお申し込みは1月9日頃から1月17日までにわたり発生したものと推測されます。
その間にお問い合わせいただきました内容は弊社で確認できませんでしたので、改めてご連絡いただきますようお願い申し上げます。
重ね重ねお詫び申し上げます。
今後とも弊社サービスをよろしくお願いいたします。
新年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
今年は、新元号やら消費税の増税やらで大忙しの時期になります。
ホームページ情報の変更やシステム改修が必要であれば是非当社にお任せください。
すでに数社から新元号や消費税変更に伴う改修の依頼が出ております。
新元号は5月1日から、そして消費税は10月1日からスタートいたします。
お客様にご迷惑にならないよう、お早めのご対応を呼びかけています。
ご相談はもちろん、今後のシステム構成で働き方改革へのお手伝いも可能ですので、皆様からのお問い合わせをお待ちいたしております。
本年もドリームズカンパニーをどうぞよろしくお願いいたします。
WordPressのバージョンアップにより投稿の編集方法が変わります
日頃より弊社サービスをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
ホームページを弊社で運用されているお客様で、Wordpressをベースにご利用いただいている方に重要なお知らせです。
昨今、ホームページを管理するベースのバージョンが大幅に更新され、現行のVersion4.xからVersion5.xへ更新が発表されました。
まもなく自動更新でお客様のホームページのベースがすべてVersion5へ変更されます。
すでに一部のお客様または、更新ボタンが押された方はVresion5.0.1が適用されている場合があります。
(タイミングにつきましては、申し訳ございませんが自動のため、正確な日時がお答えできかねます。)
今回のアップデートリリースはエディタをはじめ、サードパーティ製のプラグイン(追加機能)、テーマ(現在お客様がご使用のレイアウト)でさえ影響を与えるため、アップデートを行いますと、ホームページのデザインの崩れやSNSへの連携機能、そのほかの追加機能にも影響を及ぼす可能性があります。
またエディータにつきましては、現在の操作から大幅に変更がなされているため、投稿ページや固定ページの書き込みや編集の操作にも影響いたします。
ただ今弊社では、各プラグインの動作確認を行っておりますが、確認事項が多数有り、お客様全ての確認には少々お時間が必要と判断しております。
尚、弊社の見解といたしましては、このままお客様のアップデートを予定しておりますが、現行のままで使用したい等のご要望がありましたらお手数ではございますが、弊社サポートまでご連絡をお願いいたします。
バージョンアップにより、プラグインとして旧エディータのレイアウトで投稿する事も可能ではございますが、公式ブログによると、旧エディータのサポートが2021年までと期限が付いているため、新しいバージョンでのご利用される事を強くお奨めいたします。
なお、ご不明な点やご相談は以下の連絡先からお問い合わせください。
https://wp.me/P4SNyc-10 (短縮URL・弊社のサイトです)
以下はWordpress公式サイトの注意事項です。
年末年始休業のおしらせ
拝啓 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。毎度格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
さて、誠に勝手ながら、弊社では下記の通り、休業を実施させていただきます。皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
冬季休業中に作業が見込まれる場合は、事前に弊社営業担当にご相談ください。
期間中のご用向きにつきましてはご対応できかねますことをよろしくご了承いただきたく存じます。
また、緊急のサーバー障害につきましては、下記のお問い合わせ先にてご対応をさせていただきます。
まずは書面にてご連絡申し上げます。
記
休業期間 12月28日(金曜日)~ 1月6日(日曜日)
なお、サーバ障害・設定に関するトラブルについては遠隔操作にて対応いたしますが、
万が一、天災やNTT間の通信回線、上位プロバイダーの設備不具合などの物理的な障害が発生した場合
には復旧までお待ちいただく事があります。あらかじめご了承ください。
●緊急のご連絡について
休業期間中の緊急のご連絡は24時間受付にてご連絡ください。
ご用件をわかりやすくご記入いただきましてご連絡をお待ちください。
但し、緊急と思われる場合でも休日中の対応が困難な場合がございますのでご了承ください。
ホームページ
▶ https://drcom.co.jp/emergency
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