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5月の Windows大型アップデートではストレージの割当ドライブが変わってしまう問題が浮上。

2019-04-28

少し気になる情報が飛び込んで来ました。
Microsoftは、5月に配信を予定しているWindows 10の次期大型アップデート「May 2019 Update(1903)」において、USBストレージまたはSDカードを使用中のPCではアップデートできないとのサポート文書を公開しました。
このアップデートでは、ドライブの不適切な再割り当てが行われる可能性があるため、USBストレージやSDカードを利用中のシステムではアップデートをブロックしているとのこと。たとえば、Gドライブとしてマウントされていた外部ストレージが、アップデート後に別なドライブに再割り当てしまう可能性があるという問題です。
USBストレージやSDカードを外せばアップデート自体は可能とのことですが、再割り当てはリムーバルドライブに限らず、内蔵ドライブでも起きる可能性があるとされており、注意が必要です。
なお、米メディアZDNetによると、この現象が発生するのはWindows 10のバージョン1803または1809のユーザーのみで、それより古いバージョンのWindows 10からは問題なくアップデートが可能とのこと。
Microsoftは、今後のサービスアップデートでこの問題を修正予定としており、心配ならしばらくはアップデートを控えるのも手かもしれません。

幸いにも、次期アップデートからはアップデートを延期できる機能が追加されます。これは、既存のバージョン1803、1809向けにも5月下旬までに提供される予定です。

連休明けのトラブル回避としてアップロードを保留にするのも一つの方法かもしれませんね。

詳しい情報が入り次第ご案内いたします。

Windowsの更新を行ってから連休に入りましょう

2019-04-26

史上最大の大型連休。
皆様は10連休お休みになりますか?

休まれる事業所様は、この機会にWindowsのアップデートを行って頂きますようお願いします。
通常は業務でなかなかパソコンを止められない方も多いと思いますので、更新を延期していたり、また行っていないお客様はこのタイミングで退社前にアップデート作業を行ってください。

Windowsのアップデートでは2回の作業が発生します。
最初のアップデートは電源をオフにする前。
そして、電源を入れて起動した際の作業になります。

これらをデスクから離れる際にアップデート作業を行わせ、帰宅の準備をしている間にアップデートを行わせておきましょう。
スペックやアップデート情報量によってはお時間がかかる場合があります。

ここでコメント!
アップデート作業を「電源を切る」という作業で勧めてしまうと、次の連休明け後の電源導入まで後半のアップデート作業が残ってしまいますので、必ず電源オプションでは「更新して再起動」を選択しておくと良いでしょう。
そうすれば全てのアップデートが完了して戻る頃にはデスクトップ画面になっている事でしょう。
会社から退社する時にデスクトップ画面になっていることを確認して電源を切れば、連休明けに電源を入れてもすぐり利用できるでしょう。

ちょっとした作業ですが、連休明けの気持ちの良いストたー戸を切れるように作業をしておくとよいでしょう。
弊社は明日より10連休になります。
皆様もこのお休みで事故や怪我のないように連休を楽しみましょう。
それでは、令和でお目にかかりましょう。

一部サーバーで証明書エラー発生が復旧いたしました

2019-04-26

日頃より弊社サービスをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
本日午前中に発生いたしました一部のサーバーのSSL証明書の期限切れにより、安全な接続が行えなかった障害について、中間証明書と新たな証明書をインストールする事で14時27分に問題の障害が解消いたしました。
現在は、全てのサーバーにて正常に動作しております。

サービスをご利用中のお客様におかれましてはご迷惑をおかけいたしました事お詫び申し上げます。

一部のサーバーでSSLエラーが出る障害について

2019-04-26

日頃より弊社サービスをご愛顧いただきましてありがとうございます。
本日、弊社提供の一部のサーバーでSSLによる接続障害が発生いたしました。

原因は、旧証明書が正しく更新されず、有効期限を迎えてしまったためで、現在、原因を調査し再度新しい証明書への切替作業を行っております。

ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、復旧作業を行っておりますので今しばらくお待ちください。
また、業務でのご利用のお客様へは個別にご対応いたしております。

作業が完了次第ご報告申し上げます。

2019年ゴールデンウィーク休業のご案内

2019-04-09

日頃は格別のご愛願を賜り、誠にありがとうございます。
さて、誠に勝手ながら下記の期間を休業とさせていただきます。
皆様にはご不便とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

Webやシステム更新等の最終受付:4月19日(金曜日)

休業期間: 4月27日(土曜日)~ 5月6日(月曜日)まで

サーバ等の不都合や保守管理については遠隔操作にて対応いたしますが、万が一、天災やインフラの通信回線の傷害があった場合については復旧までお待ち
いただく事があります。
あらかじめご了承ください。

サーバー障害情報などは弊社ホームページより確認いただけます。
https://drcom.co.jp/

●ホームページの保守・更新・システム更新の期限
 この期間中は行いません。 更新日が期間中にあたる場合には事前に更新処理を行い、更新は指定日に自動的に反映するように設定いたします。
 休業期間中の更新を予定しているお客様は お手数でも4月19日までにご連絡ください。

●休業期間中にサービス更新や手続きが必要なお客様について
 休業期間中のサービス更新やお手続きは行えませんので、該当するお客様には3月下旬頃にご郵送にて各種お手続き方法を個別にご案内しております。

●4月分の口座振替のお客様について
4月27日に予定しております口座振替のお客様につきましては、5月7日(火曜日)の口座振替となりますのでご注意ください。

●緊急のご連絡について
 休業期間中の保守管理やサーバー障害での緊急のご連絡は以下のURLにてご連絡ください。
 緊急のご連絡は常時確認できるような対応をしております。
 ご用件をわかりやすくご記入いただきましてご連絡をお待ちください。
https://drcom.co.jp/emergency

Windows10に切り替えよう!!

2019-03-15

Windowsをお使いの皆様、Windows7が来年1月にも延長サポートが終了する事をご存知でしょうか?

(-_・)?? 延長サポートって??
はい、マイクロソフトでは、各OSごとに動作不具合の修正や脆弱性の対応などを行うサポート期間を設けています。
Windows7は通常のサポートは切れていて、ただ今延長サポートという期間に入っています。
この延長サポートが来年1月早々にも期限を迎え、それ以降はUpdateが行われなくなります。

OSはその後も使い続けることは可能ではあるのですが、それ以降に見つかった不具合や脆弱性は一切取り扱われなくなります。
そのため、使い続けると情報漏洩や外部からの侵入、踏み台にされるという被害が発生する事が考えられます。

以前、弊社のお客様でもXPのサポート終了の際に使い続けてランサムウェアーに観戦してしまっ事がありました。
このような事にならないよう、今からWindows10への切り替えをご検討ください。

なぜ今から? まだ早いのでは?

そんな事はありません。
現在ご使用いただいているPC環境がWindows10にする事で確実に動作するかを検証する必要があります。
もし、ぎりぎりになってこの問題が解決できないとその間はキケンにさらされる状態となります。
そのため、事前にWindows10を準備して、その間、平行して動作検証などを行っていただく必要があります。

弊社ではデスクトップやノートPCのほかに仮想OSもご用意しています。
仮想OSは筐体を購入するのではなく、クラウド上でOSを動かす新しい技術です。
こちらを動作検証用にご使用いただく事も可能ですので、Windowsの切り替えにご不安がありましたらお気軽にご相談ください。
弊社はパソコンや周辺機器のほか、ICT(情報通信技術)の熟練したスタッフがまるっとお悩みを解決いたします。

是非ご相談ください。
電話 024-563-7240

年度切替や和暦変更・消費税改定などホームページを活用しよう!

2019-03-12

皆さんこんにちは、2019年は慌ただしい年になりますね。
今年は和暦の変更や消費税増税、長期連休など様々なイベントがあります。
すでにホームページを持たれている事業者さまは多いと思われますが、ただ持っていて公開しているだけでは集客にはなりません。
ホームページは最新の情報を発信するためのツールでございますので、近状のサービスや情報を記載する事でお客様へ情報を提供できる事になります。
また、消費者は新しい情報を求めていますので、こまめな更新も不可欠です。

しかし、毎日忙しく書き込みや投稿が出来ない。
必要だとわかってはいるけれど原稿が作れない。

そのようなお困りには、当社の「代わって投稿サービス」をご利用ください。
毎月定額料金にてお客様に代わり情報の更新や投稿を行います。

ベースとなる原稿は、チラシや写メ、FAXなどで資料をポンと送っていただくだけで、その原稿に応じた内容の文章を作成します。
お忙しい方のために是非ご利用頂きまして、集客につなげていただきますようお手伝いさせて頂きます。
弊社でホームページを作成されていない別管理のホームページなどもご要望にあわせてお請けいたします。

当社の「代わって投稿サービス」にご興味ありましたらお気軽にお問い合わせください。
料金は月額3,500円~ 詳細についてはお問い合わせください。
電話 024-563-7240

お店や宿泊施設などの集客アップへ

2019-03-12

オリンピックまで500日
開会式にさきがけて、2020年7月22日に福島市県営あづま球場でソフトボール競技が実施されることになりました
オリンピック競技全体の開幕を飾ることになります。
また、野球競技は同年7月29日に福島市で実施されます。
それぞれ1試合の開催予定となっていますが、開催前後には多数の観客が福島を訪れると予想されています。
また、海外からもお客様も福島を訪れる可能性が高く、宿泊施設や飲食店のご利用が増加する事も予想されています。

実はこんなデータがあります。
海外からのお客様が利用される施設や飲食店などを選ぶ際には無料Wi-Fiの提供している施設を多く好みます。
これは、海外の方がお持ちの通信会社を経由して国内でインターネットに接続すると、ローミングサービス料金が割高であり、できるならばくつろぐ場所で無料Wi-Fiの提供がされている場所を選ぶ傾向があるからとの分析結果が出ています。
施設全体をカバーすると設備投資がかかってしまいますが、ロビーや人が集まりやすい場所のみの提供だけでも効果は大きいと思われます。
東京オリンピックまでにWi-Fiアクセスポイントの導入をご検討なさってみてはいかがでしょうか?

当社はお客様のご要望や予算に合わせたお手頃なプランにてご提供かせ可能です。
現在のインターネット環境を確認して、より快適な設置や改善点などをご提案させていただきます。
この機会に是非、お店や宿泊施設などへの導入をご検討をお願いいたします。

電話 024-563-7240
※ご注意:発表された競技日程は今後の調整により一部を変更する可能性があります。

震災を教訓にデータやアプリの扱いを考える

2019-03-11

2011年3月11日 14時46分。
突然の緊急地震速報の音から悲劇が始まった。
3分を越える大きな揺れは建物にダメージを与え、インフラを切断し、津波が沿岸内陸部まで到達し、一瞬にガレキと化しました。

PCのデータは衝撃で破損したり、水没や紛失、津波による消失など事業にとって大切なデータが一瞬にして消えてしまった事業様もある事でしょう。

あれから8年ふぁ過ぎ、クラウドの技術が進み、今ではいろんな場面でクラウドと言う言葉を耳にする事が多くなりましたが、皆さんのお使いのクラウドは本当に大丈夫なのでしょうか?

クラウドにも様々な方法があって、データのみをサーバーに保管するものや、システムからデータまでを全てクラウド化するもの。

WindowsOSやアプリケーションまでも全てをクラウドで動かす方法など様々です。

皆様が良く利用されているストレージはデータのみのクラウドサービスです。
この場合、データは保管されますが、アプリケーションがインストールされていないパソコンでは利用できない訳です。

業務をいち早く復旧する事を考えるのであれば、アプリケーションもクラウド化する方法があります。

仮想OSという技術です。
これは、OSやアプリケーションをサーバーにインストールして、お近いの端末から利用する方法です。
一見なんぞや? と思うかも知れませんが、通常使うインストールPCとほぼ同等の機能が使えるため、特殊な設定やハード接続がない限りご利用頂けます。

仮想OSでは一切使用する端末にデータを残しませんので情報漏洩の心配もありませんし、万が一、お使いのPCが壊れたり、動かなくなったりしても、別なPCをインターネットに接続すれば、一瞬にして仮想OSを利用する事が出来るのです。

災害の備えだけではなく、出張や移動が多い方が外出先から仮想OSを利用する事も出来るので、チャンスロスや業務短縮にも便利です。

唯一の欠点は、インターネットに接続出来ない環境では利用ができませんが、過去の震災の通信インフラの被害状況から見ても、インターネットの接続が切られても、スマートフォン等での回線が使えること。
各社が災害を想定し基地局の強化を行っている事を考えると、回復までの時間は軽微なのではないかと考えられます。

復旧までの時間を短縮し、安全にデータを保管し運用したいと考えているのであれば断然仮想OSのご利用をお勧め致します。

あるいは、まそこまでは必要無いけれど、せめてデータだけは守りたい。
そんな方にもデータのみをクラウド化する事をお勧め致します。

データの消失やPCの復旧にかかる時間ははかり知れません。
震災後も揺れの大きな地震が発生する可能性があるとも伝えられています。
あの東日本大震災を振り返り、データの在り方を検証してみてはいかがでしょうか?

私たちは、クラウドサービスや働き方改革を全てのITサービスを駆使してご提案致します。

メールが消失!? IMAP設定の落とし穴

2019-02-24

皆さんはメールを使用していて、一度目にしたはずのメールが突然消失したとか、送ったはずのメールが送信箱から消えたなどの経験はありませんか?

通常ならば一度受信や送信したメールはしっかりと残る仕組みにはなっているのですが、一般的なメールサーバの例でメールが消失したかのように見えてしまう原因をみてみましょう。

実は、このような原因が起きるのはお使いのメールソフトに原因がある事が多いのです。

よく起きやすい設定の仕方として例を挙げると。

・メールの受信方式でIMAPを利用している
・複数の端末で同じメールアドレスを共有している
・メールソフトで自動振り分けや迷惑メール対策の機能がある
・その振り分け先をローカルフォルダにしている
・同じメールアドレスを端末ごとに異なるメールソフトで送受信している場合

ここまででピンと来たかたは素晴らしいです。

かみくだいて説明しますと、メールの受信方式でIMAPを選択していて、複数のPCで同じメールアドレスを使用し、更に自動振り分けなどの設定をしている場合で、振り分け先が(迷惑メールフォルダ)ローカルフォルダ等にメールが振り分けられてしまうと、他の端末からそのメールが消えているように見えてしまうのです。

実際は振り分けられた端末のフォルダのみに残るりますが、ローカルフォルダの場合、共有出来ないため、他の端末では見られなくなってしまうのです。

この問題を回避するためには、振り分けを中止するか、共有できるサーバ上のフォルダに振り分け先を指定する事で解決できます。

一度確認したメールなのに、突然消失した!?
と言う場合、このような問題があるのかも知れませんよ。

もうひとつの例としては、端末ごとに異なるメールソフトを利用している場合、IMAPフォルダの関連付けが正しくない場合にも、メールの参照先が異なる事で確認できないなどの問題が発生する事があります。

この他にもサーバー側で自動的に振り分けられてしまうケースもありますが、大半はメールソフトの親切さが仇になるケースがありますので、IMAPの運用にはちょっとばかり注意が必要ですね。

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