Web制作・ソフトウェアー設計・LAN構築・ドローン撮影・防犯カメラの事なら福島のドリームズカンパニー

スタッフブログ

パスワードの管理を厳重に

2019-07-11

日頃より弊社サービスをご愛顧いただきましてありがとうございます。

以前からインターネットサービスを狙う不正アクセスがありましたが、ここ数日頻度が多くなって参りました。

特にWordpressのプラグインを悪用したり、サーバーアカウントのなりすましや、乗っ取りが急増しています。

主な原因は、アカウントのパスワードの弱さや使い回しのパスワードによる被害、FTPなどからの侵入がとても多くなってきている傾向がありますので、強固なパスワードに切り替えて頂く必要があります。

パスワードは他人から見て推測されにくいものにする。

そして英数字や大文字小文字と記号を入れて更に強固なパスワードにする事を強くおすすめいたします。

乗っ取りによってデータ改ざんや漏洩など様々な問題がふりかかってしまいます。自己防衛策としてまずは強固なパスワードに変更する事を強くおすすめいたします。

弊社ドローン映像が東日本放送の番組で放送されました

2019-06-11

本日、KHB東日本放送 チャージ!という番組の中の「ぶらり空旅」のコーナーで弊社ドローン撮影の映像が放送されました。
ご覧頂きました皆様、そして応援メッセージ等ありがとうございました。
これからも美しい映像をお届けするよう東北を駆け回りたいと思います。
今後とも-ドリームズカンパニー-を、そしてどろ~ん空撮-空の世界ページをヨロシクお願いします。
なお、Youtubeでは放送されなかった映像も含めて公開していますのでどうぞご覧頂き、チャンネル登録をお願いいたします。

https://www.youtube.com/channel/UCzlSGQ7jqxhGa9dyPEPhTRQ

データセンター主装置の交換による通信断が伴うメンテナンスのお知らせ

2019-06-07

いつも大変お世話になっております。

下記の日程にて、主装置であるネットワーク機器のメンテナンスを実施させていただきますので、ご連絡いたします。
この度の作業は一時的な通信切断が発生いたします。大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

●実施日時
 作業開始時刻:2019年07月07日23時00分頃より
 作業終了時刻:2019年07月08日06時00分頃まで

 ※上記時間帯にて最大15分間の通信断を伴う作業を実施いたします。

●実施内容
 ネットワーク機器のリプレイス(交換)

●影響
① メンテナンス作業中、【最大で15分間程の通信切断】が発生し、メールサーバー及びホームページへの接続ができなくなります。
  (ユーザーポータル画面・メールコントロールパネルへの接続もできません)
  
  ※メンテナンス中の当該サーバー宛てのメールの挙動は、送信元メールサーバーにより異なります。
   多くは当該サーバーに遅れて届きますが、送信元にエラーとして返される場合もございます。
   ご不明な点があれば、弊社で調査できる場合もありますのでお問い合わせください。

 ② お客様のデータ・メール等の設定はメンテナンス直前の状態にて保存されます。

ご利用のお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、この度のメンテナンス作業に以下のサービスは含まれません。
クラウドファイルサービス、VTOS(仮想OS) VTSV(仮想サーバー)、DNSサービス、OEMシステム提供

ご不明な点がございましたら、サポートまでご連絡ください。
https://drcom.co.jp/contract

Outlookが起動しなくなる現象〜大半がWidowsUpdateだったりする

2019-05-22

みなさんこんにちは。

本日はメーラーとして良く使われているOutlookが起動できないと言うレスキュー依頼でお客さまのところに向かいました。

以前も別なお客さまで同様の症状があった事からもしかして…と思って確認していました。

どうやらこのPCはしばらくUpdateがされていないらしく数百件のアップデート情報が出てきた。

これをインストールするまでに更に時間を要しています。

症状はと言うと、Outlook2013ですが、起動しようとすると…

プロファイルを読み込み中 でフリーズしてしまいます。

この場合の対処法はいくつかあるのですが、今回はまずUpdateから試してみます。

しかし、これがまた時間がかかっています。Updateが膨大で明日になりそうな勢いです。

使えていたのに利用できなくなったと言う場合の大半がWidowsUpdateの原因だったりします。

一度すべて最新の状態にして、修復またはクリーンインストールを試してみると解決する事がありますよ。

ストレージ容量の小さな端末ではWindows 10の次期アップデートをインストールできない可能性

2019-04-28

Microsoftは2019年5月にWindows 10の次期大型アップデートとなる「Windows 10 May 2019 Update」を配信予定です。このアップデートでMicrosoftは、ペイントを標準搭載に戻したり、パスワードに有効期限を定める方針を廃止したりと、配信前から何かと話題の方針を打ち出しています。そんな中、海外メディアのArs Technicaが、「ストレージ容量の小さな端末ではWindows 10の次期アップデートをインストールできない」と報じています。

Systems with small disks won’t be able to install Windows 10 May 2019 update | Ars Technica
https://arstechnica.com/gadgets/2019/04/windows-10-may-2019-update-bumps-hardware-specs-needs-32gb-storage/

PCを動作させるために必要なオペレーティングシステム(OS)には、「最低限このくらいのCPUやストレージ、メモリなどを搭載していなければいけない」という、システム要件が存在します。Windows 10の最新バージョンである1809の場合、システム要件は以下の通りとなっています。

Windows 10 のシステム要件
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4028142/windows-windows-10-system-requirements

最新のOS:最新バージョン(Windows 7 SP1またはWindows 8.1 Update)を実行していることを確認します。
実行しているバージョンを確認します。
最新バージョンが必要である場合は、Windows 7 SP1またはWindows 8.1 Updateをダウンロードします。
プロセッサ:1GHz以上のプロセッサまたはSoC
RAM:1GB(32ビット)または2GB(64ビット)
ハードディスクの空き容量:16GB(32ビットOS)または20GB(64ビットOS)
グラフィックス カード:DirectX 9以上およびWDDM 1.0ドライバー
ディスプレイ:800×600

Windows 10には32bit版と64bit版が存在しますが、Windows 10のバージョン1809にアップデートするには、32bit版は最低16GB、64bit版は最低20GBのストレージの空きが必要というわけ。2019年5月に配信予定のバージョン1903では、アップデートに必要なストレージ容量がより大きくなり、32bit版と64bit版の両方で最低でも32GBの空き容量が求められることになるとのこと。

ストレージのシステム要件が増加した原因は、MicrosoftがWindows 10のバージョン1903で導入した新しい動作にあるとArs Technicaは記しています。Ars Technicaによると、バージョン1903では将来的なアップデートが問題なくインストールできるように、インストールプロセス用に7GBのストレージを恒久的に確保しているとのこと。これによりOSアップデート時にストレージの空き不足で起きるエラーを回避できるようになるわけですが、ストレージ容量の小さな端末では自由に使える容量が劇的に小さくなることが予想できます。

連休明け早々問題が起きそうな予感です。

5月の Windows大型アップデートではストレージの割当ドライブが変わってしまう問題が浮上。

2019-04-28

少し気になる情報が飛び込んで来ました。
Microsoftは、5月に配信を予定しているWindows 10の次期大型アップデート「May 2019 Update(1903)」において、USBストレージまたはSDカードを使用中のPCではアップデートできないとのサポート文書を公開しました。
このアップデートでは、ドライブの不適切な再割り当てが行われる可能性があるため、USBストレージやSDカードを利用中のシステムではアップデートをブロックしているとのこと。たとえば、Gドライブとしてマウントされていた外部ストレージが、アップデート後に別なドライブに再割り当てしまう可能性があるという問題です。
USBストレージやSDカードを外せばアップデート自体は可能とのことですが、再割り当てはリムーバルドライブに限らず、内蔵ドライブでも起きる可能性があるとされており、注意が必要です。
なお、米メディアZDNetによると、この現象が発生するのはWindows 10のバージョン1803または1809のユーザーのみで、それより古いバージョンのWindows 10からは問題なくアップデートが可能とのこと。
Microsoftは、今後のサービスアップデートでこの問題を修正予定としており、心配ならしばらくはアップデートを控えるのも手かもしれません。

幸いにも、次期アップデートからはアップデートを延期できる機能が追加されます。これは、既存のバージョン1803、1809向けにも5月下旬までに提供される予定です。

連休明けのトラブル回避としてアップロードを保留にするのも一つの方法かもしれませんね。

詳しい情報が入り次第ご案内いたします。

Windowsの更新を行ってから連休に入りましょう

2019-04-26

史上最大の大型連休。
皆様は10連休お休みになりますか?

休まれる事業所様は、この機会にWindowsのアップデートを行って頂きますようお願いします。
通常は業務でなかなかパソコンを止められない方も多いと思いますので、更新を延期していたり、また行っていないお客様はこのタイミングで退社前にアップデート作業を行ってください。

Windowsのアップデートでは2回の作業が発生します。
最初のアップデートは電源をオフにする前。
そして、電源を入れて起動した際の作業になります。

これらをデスクから離れる際にアップデート作業を行わせ、帰宅の準備をしている間にアップデートを行わせておきましょう。
スペックやアップデート情報量によってはお時間がかかる場合があります。

ここでコメント!
アップデート作業を「電源を切る」という作業で勧めてしまうと、次の連休明け後の電源導入まで後半のアップデート作業が残ってしまいますので、必ず電源オプションでは「更新して再起動」を選択しておくと良いでしょう。
そうすれば全てのアップデートが完了して戻る頃にはデスクトップ画面になっている事でしょう。
会社から退社する時にデスクトップ画面になっていることを確認して電源を切れば、連休明けに電源を入れてもすぐり利用できるでしょう。

ちょっとした作業ですが、連休明けの気持ちの良いストたー戸を切れるように作業をしておくとよいでしょう。
弊社は明日より10連休になります。
皆様もこのお休みで事故や怪我のないように連休を楽しみましょう。
それでは、令和でお目にかかりましょう。

Windows10に切り替えよう!!

2019-03-15

Windowsをお使いの皆様、Windows7が来年1月にも延長サポートが終了する事をご存知でしょうか?

(-_・)?? 延長サポートって??
はい、マイクロソフトでは、各OSごとに動作不具合の修正や脆弱性の対応などを行うサポート期間を設けています。
Windows7は通常のサポートは切れていて、ただ今延長サポートという期間に入っています。
この延長サポートが来年1月早々にも期限を迎え、それ以降はUpdateが行われなくなります。

OSはその後も使い続けることは可能ではあるのですが、それ以降に見つかった不具合や脆弱性は一切取り扱われなくなります。
そのため、使い続けると情報漏洩や外部からの侵入、踏み台にされるという被害が発生する事が考えられます。

以前、弊社のお客様でもXPのサポート終了の際に使い続けてランサムウェアーに観戦してしまっ事がありました。
このような事にならないよう、今からWindows10への切り替えをご検討ください。

なぜ今から? まだ早いのでは?

そんな事はありません。
現在ご使用いただいているPC環境がWindows10にする事で確実に動作するかを検証する必要があります。
もし、ぎりぎりになってこの問題が解決できないとその間はキケンにさらされる状態となります。
そのため、事前にWindows10を準備して、その間、平行して動作検証などを行っていただく必要があります。

弊社ではデスクトップやノートPCのほかに仮想OSもご用意しています。
仮想OSは筐体を購入するのではなく、クラウド上でOSを動かす新しい技術です。
こちらを動作検証用にご使用いただく事も可能ですので、Windowsの切り替えにご不安がありましたらお気軽にご相談ください。
弊社はパソコンや周辺機器のほか、ICT(情報通信技術)の熟練したスタッフがまるっとお悩みを解決いたします。

是非ご相談ください。
電話 024-563-7240

お店や宿泊施設などの集客アップへ

2019-03-12

オリンピックまで500日
開会式にさきがけて、2020年7月22日に福島市県営あづま球場でソフトボール競技が実施されることになりました
オリンピック競技全体の開幕を飾ることになります。
また、野球競技は同年7月29日に福島市で実施されます。
それぞれ1試合の開催予定となっていますが、開催前後には多数の観客が福島を訪れると予想されています。
また、海外からもお客様も福島を訪れる可能性が高く、宿泊施設や飲食店のご利用が増加する事も予想されています。

実はこんなデータがあります。
海外からのお客様が利用される施設や飲食店などを選ぶ際には無料Wi-Fiの提供している施設を多く好みます。
これは、海外の方がお持ちの通信会社を経由して国内でインターネットに接続すると、ローミングサービス料金が割高であり、できるならばくつろぐ場所で無料Wi-Fiの提供がされている場所を選ぶ傾向があるからとの分析結果が出ています。
施設全体をカバーすると設備投資がかかってしまいますが、ロビーや人が集まりやすい場所のみの提供だけでも効果は大きいと思われます。
東京オリンピックまでにWi-Fiアクセスポイントの導入をご検討なさってみてはいかがでしょうか?

当社はお客様のご要望や予算に合わせたお手頃なプランにてご提供かせ可能です。
現在のインターネット環境を確認して、より快適な設置や改善点などをご提案させていただきます。
この機会に是非、お店や宿泊施設などへの導入をご検討をお願いいたします。

電話 024-563-7240
※ご注意:発表された競技日程は今後の調整により一部を変更する可能性があります。

震災を教訓にデータやアプリの扱いを考える

2019-03-11

2011年3月11日 14時46分。
突然の緊急地震速報の音から悲劇が始まった。
3分を越える大きな揺れは建物にダメージを与え、インフラを切断し、津波が沿岸内陸部まで到達し、一瞬にガレキと化しました。

PCのデータは衝撃で破損したり、水没や紛失、津波による消失など事業にとって大切なデータが一瞬にして消えてしまった事業様もある事でしょう。

あれから8年ふぁ過ぎ、クラウドの技術が進み、今ではいろんな場面でクラウドと言う言葉を耳にする事が多くなりましたが、皆さんのお使いのクラウドは本当に大丈夫なのでしょうか?

クラウドにも様々な方法があって、データのみをサーバーに保管するものや、システムからデータまでを全てクラウド化するもの。

WindowsOSやアプリケーションまでも全てをクラウドで動かす方法など様々です。

皆様が良く利用されているストレージはデータのみのクラウドサービスです。
この場合、データは保管されますが、アプリケーションがインストールされていないパソコンでは利用できない訳です。

業務をいち早く復旧する事を考えるのであれば、アプリケーションもクラウド化する方法があります。

仮想OSという技術です。
これは、OSやアプリケーションをサーバーにインストールして、お近いの端末から利用する方法です。
一見なんぞや? と思うかも知れませんが、通常使うインストールPCとほぼ同等の機能が使えるため、特殊な設定やハード接続がない限りご利用頂けます。

仮想OSでは一切使用する端末にデータを残しませんので情報漏洩の心配もありませんし、万が一、お使いのPCが壊れたり、動かなくなったりしても、別なPCをインターネットに接続すれば、一瞬にして仮想OSを利用する事が出来るのです。

災害の備えだけではなく、出張や移動が多い方が外出先から仮想OSを利用する事も出来るので、チャンスロスや業務短縮にも便利です。

唯一の欠点は、インターネットに接続出来ない環境では利用ができませんが、過去の震災の通信インフラの被害状況から見ても、インターネットの接続が切られても、スマートフォン等での回線が使えること。
各社が災害を想定し基地局の強化を行っている事を考えると、回復までの時間は軽微なのではないかと考えられます。

復旧までの時間を短縮し、安全にデータを保管し運用したいと考えているのであれば断然仮想OSのご利用をお勧め致します。

あるいは、まそこまでは必要無いけれど、せめてデータだけは守りたい。
そんな方にもデータのみをクラウド化する事をお勧め致します。

データの消失やPCの復旧にかかる時間ははかり知れません。
震災後も揺れの大きな地震が発生する可能性があるとも伝えられています。
あの東日本大震災を振り返り、データの在り方を検証してみてはいかがでしょうか?

私たちは、クラウドサービスや働き方改革を全てのITサービスを駆使してご提案致します。

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